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既婚者と付き合うのはOK?守るべきルール5つを徹底解説

既婚者と付き合う人の心理や守るべきルールをご紹介!

不倫をテーマにしたテレビドラマや映画が流行り、既婚者向けのマッチングアプリなどもリリースされている昨今。既婚者との恋愛に興味を持っている方や、既婚者を好きになってしまって悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

「そもそも、結婚できないのにどうして既婚者と付き合うの?」
「既婚者と付き合うときに、守っておくべきルールってなに?」

今回「KIKKON」では、そんな疑問を抱える方に向けて、既婚者と付き合う人の心理や守るべきルールについて解説します。既婚者と付き合うことで生まれるメリットやデメリットについても紹介するので、既婚者との恋愛に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

【この記事でわかること】
・既婚者と付き合う人の心理
・既婚者と付き合うメリット
・既婚者と付き合うデメリット
・既婚者と付き合う時の6つのルール

既婚者と付き合う人の心理3選

そもそも、世間一般的には悪い事だと判断される「不倫」。

相手が離婚しない限り結ばれることはないうえに、不倫がバレてしまった場合は相手のパートナーを傷付ける可能性もあります。ハッピーエンドを迎えることはまず難しいでしょう。

それを分かっていながら既婚者を好きになってしまうのは、一体どうしてなのでしょうか。既婚者を好きになる人の心理に迫ります。

①ただただ好き
②背徳感を感じていたい
③バレなかったら大丈夫という考え

①ただただ好き

1番多いのが、「ただただ相手のことが好きだから」という理由です。理性よりも衝動が優先されてしまうときって、誰にでもありますよね。

自分が好きになってしまった人が既婚者だった、と後で気付いた場合、好きという気持ちを抑えられるかどうかは自分次第です。そこで衝動が優先されてしまった人は、もう後戻りできません。既婚者と付き合うという運命を辿ることになります。

最近は、既婚者ということを隠してマッチングアプリを利用する人も多いので、好きになってしまう前に、慎重に見極めなければいけません。

②背徳感を感じていたい

不倫という禁止された秘密の関係を築くことで、背徳感を味わいたいという人も多いようです。

不倫は、誰かにバレてしまうかもしれないというスリルを味わいながら行動するので、常にアドレナリンが出ている状態になります。その興奮状態が、さらに恋心を燃え上がらせてしまうのでしょう。

1度この状態に慣れてしまうと、背徳感を感じない普通の恋愛がつまらなくなってしまいます。そうして不倫の沼にハマっていき、抜け出せなくなる人が続出しているのです。相手に恋心を抱いているというよりは、不倫という関係自体に魅力を感じてしまっている可能性があります。

③バレなかったら大丈夫という考え

そもそも、罪悪感自体を抱いていないという人も多い印象を受けます。

不倫はバレれてしまえばトラブルになりますが、きっかけがなければバレることはありません。バレなければ普通の恋愛と変わらない、と考える人もいるのです。

特に既婚者の方は、不倫中に家庭のにおいをさせないように注意を払っています。その配慮もあり、付き合っている側もつい、相手が既婚者であることを忘れてしまいがちです。

恋愛に夢中になる男女は、ドキドキ感が高まれば高まるほど盲目になってしまいます。既婚だろうと独身だろうと、恋人であることには変わりないのです。

既婚者と付き合うメリットは?

不倫というとマイナスなイメージを抱きがちですか、既婚者と付き合うことによって生まれるメリットも存在します。性格や過ごしている環境によっては、独身同士よりも既婚者と付き合う方がいい、と考える人もいるのです。

また、既婚者同士で付き合うダブル不倫が流行っているのも事実です。お互いのパートナーを傷つけてしまう可能性があるのに、一体どうしてなのでしょうか。既婚者と付き合うことで生まれるメリットについて、詳しく見ていきましょう。

①普通の恋愛では感じる事ができない背徳感
②結構願望がないあなたなら気が楽

①普通の恋愛では感じる事ができない背徳感

先程も述べたように、不倫という本来禁止されている行為を行うことで、日常では感じられない背徳感を味わうことができます。「いけないことをしている」という背徳感や、「誰かにバレてしまうかもしれない」というスリルには、1度ハマると抜け出せない魅力があります。

平凡な恋愛じゃ物足りない、と感じてしまう人には、刺激的な既婚者との恋愛がぴったりでしょう。また、夫婦生活に慣れて刺激が足りなくなってしまった人にとっても、危険と隣り合わせの不倫は魅力的に見えてしまうのです。

②結構願望がないあなたなら気が楽

結婚願望がない人にとっては、結婚というゴールが用意されていない不倫は都合が良いです。

普通にお付き合いをしていると、長く付き合えば付き合うほど結婚というプレッシャーがかかってきます。あなたにその気がなくても、相手は結婚したいと思っているかもしれません。結婚願望ない人にとっては、このプレッシャーは苦痛でしかないのです。

不倫の場合、相手には既に妻や夫がいるので、結婚を申し込まれることもないでしょう。相手だって妻や夫と離婚する気はないはずなので、お互いに好都合です。余計な心配をせずに、割り切った恋愛関係を楽しむことができるのです。

既婚者と付き合うデメリットも把握しておこう!

既婚者との恋愛には、メリットを上回るデメリットが存在します。自分たちだけの問題ではなく、周りの人を巻き込み、迷惑をかけてしまう可能性だってあるのです。

後戻りできなくなる前に、しっかりとデメリットを把握しておきましょう。デメリットをよく考えたうえで、それでも好きだという気持ちが抑えられないなら、覚悟を決めるしかありません。それでは、既婚者との恋愛で生まれるデメリットを見ていきましょう。

①婚期を逃す
②相手の配偶者から慰謝料を請求されるかもしれない
③自分の恋愛を周りに隠さなければならない

①婚期を逃す

既婚者と恋愛をすると、間違いなく婚期を逃します

既婚者との恋愛にはゴールはありません。相手が離婚してから付き合わない限り、結婚できる可能性もありません。

なぜなら、「離婚しなくても付き合ってくれる人だ」と1度思われてしまうと、わざわざ離婚しようとは思えなくなるからです。口では「いつか妻とは離婚するから」などと言っていたとしても、実現する可能性は低いでしょう。

実現しないことを期待してる間にどんどん歳を重ね、婚期を逃してしまうことになるのです。結婚願望がある人には、既婚者との恋愛はおすすめできません

②相手の配偶者から慰謝料を請求されるかもしれない

既婚者と付き合っていると、不倫がバレた場合、相手の配偶者から慰謝料を請求される可能性があります。法律上、自分の配偶者だけではなく、配偶者の不倫相手にも慰謝料の請求ができることになっているからです。

慰謝料の額は数万~数十万円が相場ですが、数百万という額を請求されることも。不倫にはこのような大きなリスクがあるということを、事前に心得ておきましょう。

また、不倫がバレた場合、不倫相手との接触は一切禁止されます。彼とは連絡が取れなくなるでしょう。

多額の慰謝料を請求されるうえに、彼との関係も終わりを迎え、手元には何も残りません。不倫をする際は、ハイリスクローリターンな状況であることを念頭に置いて、それでも関係を続けるべきかどうか、慎重に判断していきましょう。

③自分の恋愛を周りに隠さなければならない

既婚者と恋愛をした場合、何かあった時も、誰かに恋愛相談をすることはできません

不倫という状況に罪悪感を感じ、押しつぶされそうになってしまうこともあるかもしれません。しかし、どれだけ仲の良い親友であっても、罪を告白してはいけません。情報はどこから漏れてしまうか分からないのです。

抱えている悩みを誰にも相談できないというのは辛いものです。特に女性の場合は、女友達と恋バナをする機会も多いでしょう。そんなとき、自分の恋愛事情を正直に話せないのはもどかしいですよね。

誰かに恋愛相談をしないと心が落ち着かない性格の人には、既婚者との恋愛は向きません。

既婚者と長く付き合う不倫のために5つのルールを守ろう

既婚者との恋愛を長続きさせるためには、相手の配偶者に不倫がバレてしまわないように、細心の注意を払う必要があります。

ここでは、不倫関係がバレないようにするために守るべき5つのルールを紹介します。既婚者を好きになってしまった人は、このルールをしっかりと守りながら上手く不倫関係を楽しみましょう。

①絶対に誰にも口外をしない
②SNSにも絶対に載せない
③相手が家族と一緒にいそうな時間帯は連絡を避ける
④形に残るプレゼントは渡さない
⑤合う時は香水をつけない

①絶対に誰にも口外をしない

親友であろうと家族であろうと、不倫をしていることは絶対に言ってはいけません。親友と相手の配偶者の間に直接的な関係はなくても、巡り巡って噂が伝わってしまう可能性があります。

不倫関係を長く続けたいのであれば、徹底して2人だけの秘密にしておくことをおすすめします。どうしても誰かに話を聞いてもらいたくなったときは、電話占いや恋愛相談サービスなど、匿名で利用できるものを使ってみるのもいいでしょう。

②SNSにも絶対に載せない

SNSに恋人との写真やデートの投稿をするのも絶対にNGです。SNSは世界中の人に公開されています。直接的なつながりはなくても、偶然相手の配偶者の目に留まってしまう可能性もあるのです。

写真は載せず、既婚者と付き合っていることを文章だけで投稿するのもおすすめしません。夫や妻の不倫を疑った配偶者が、SNSで相手を探し出そうとするかもしれません。手がかりとなるような事柄を発信するのは、どんなに些細なことでも避けた方がいいでしょう。

③相手が家族と一緒にいそうな時間帯は連絡を避ける

相手が家族と一緒に過ごしていそうな夜の時間帯や休日は、連絡を避けるようにしましょう。

できれば常に、自分から連絡をするのはやめておいた方がいいです。いつ相手の妻や夫がスマホを見てしまうか分かりません。相手が連絡できる状況になるまで待った方が、不倫はバレにくいといえるでしょう。

また、あくまで家庭が1番で、家庭を優先させほしいという気持ちを持っておいた方が、不倫は長続きします。家庭と不倫の両立を不自由に感じてしまうと、関係が終わってしまうかもしれません。家族といる時間には水をささない、という配慮ができるのが、良い不倫相手です。

④形に残るプレゼントは渡さない

誕生日やお土産で形に残るプレゼントを渡すのは避けましょう。特に、男性に対して「女性が選びそうなプレゼント」をあげるのはNGです。女性は勘がいいので、奥さんが不倫に気付くのも時間の問題でしょう。

お土産のお菓子なら「同僚からもらった」などと言ってごまかしがきくかもしれませんが、怪しまれるきっかけになる事柄は作らない方が賢明です。

⑤合う時は香水をつけない

既婚者と恋愛をするときは、香水をつけて会うのはやめましょう。知らない間に相手の服や体に匂いがうつっているかもしれません。特に女性は匂いに敏感なので、不倫を疑いはじめるきっかけになります。

香水だけではなく、きつすぎる柔軟剤の匂いにも気を付けましょう。また、喫煙者がたばこを吸わない既婚者と恋愛する場合、たばこの臭いにも気を付けなければいけません。たばこの臭いは分かりやすいので、一緒にいるときは極力たばこは吸わない方がいいでしょう。

既婚者が身バレ気にせず既婚者に出会うには「Cuddle」がおすすめ

「結婚してから恋愛を共にしてくれる異性ってどこで出会うの?」
恋愛をしたい既婚者の皆さんは恐らくみんなこう思っていることでしょう。
そんな悩みを解決するためにKIKKONでは、Cuddle(カドル)をご紹介したいと思います!

Cuddle(カドル)は最先端のAIマッチングシステムを導入しており、移住地やプロフィール内容から相手をおすすめしてくれるマッチングアプリです。
スワイプ式のため、Likeするかしないかの2択で選ぶ仕組みとなっています。

また、Cuddle(カドル)には、ギャラリー機能があり、ギャラリーというアルバムに入れた写真は、許可した相手にしか見えないため、思わぬ身バレを防止することができます!
プロフィール写真を雰囲気だけにして、ギャラリーに顔写真を入れるとバレにくいでしょう。

そして普通のマッチングアプリとは違って、既婚者に特化している機能が多数備わっていますので、結婚後も異性と出会いたい方はぜひ使ってみてください!

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まとめ:既婚者と付き合う時は依存しすぎないようにすること

・既婚者と付き合う人の心理
・既婚者と付き合うことで生まれるメリット・デメリット
・既婚者と長く付き合うために守るべき5つのルール

について詳しく解説しました。

既婚者との不倫を続けるためには、不倫がバレないように注意を払って行動することが必要です。その際に大切になってくるのが、「相手に依存しすぎない」というと。

好きな気持ちが大きくなりすぎて相手に依存してしまうと、「自分が1番になりたい」という欲望が出てきてしまいます。そうなると、相手の家庭への配慮ができなくなり、5つのルールも守れなくなります。不倫がバレて、悲しい結末を迎えてしまうことになるでしょう。

既婚者との恋愛を楽しむためには、適度な距離を置いて付き合うことが大切です。

KIKKON」では、他にも様々な既婚者向けの恋愛・デートスポットに関する記事を多数公開しておりますので、ぜひ参考にしてみてください!

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