恋愛

既婚者同士が両思いだとなんとなくわかる!5つのサインと両思い後の対処法を解説!

【既婚者同士でも恋はする】両思いのサインやその後の対処法に注意点を徹底解説!

「お互いにパートナーと子どもがいるのに好きになってしまった。相手が好意を抱いてくれているのかわからなくて苦しい。」

既婚者を好きになった場合、両思いかわからなくて不安になってしまう人も少なくありません。しかし、既婚者同士でもお互い両思いで本気度が高ければ、サインを出してくれていることになんとなくわかる瞬間があるでしょう。両思いだと確信できた後も、既婚者同士の恋愛には様々なリスクや注意点があると認識しておくことが大切です。

今回「KIKKON」では、そんな既婚者同士の恋愛で悩める女性のために見落としてはならない両思いの5つのサインと両思い後の対処法について徹底的に解説していきます。最後まで読んでいただき、ぜひ参考にしてくださいね。

  • 【勘違いではない?】両思いだと確信できるサインや瞬間5選!
  • 【既婚者男性の心理】両思いなのに告白しないのはなんで?
  • 【その後の関係はどうする?】両思いだとわかった後の対処法4選
  • 不倫関係を長く維持するための重要なルールとは?
  • 【リスクも覚悟!】不倫するときのリスクや注意点って何?
  • まとめ:両思いでも既婚者同士はリスクがあり!それを意識し次の関係を考えよう!

【勘違いではない?】両思いだと確信できるサインや瞬間5選!

既婚者同士の恋愛はとても難しく、好意を持ってくれているかわからないと不安に陥ってしまいがちです。苦しくて辛い思いをしていると、楽しいはずの恋愛が楽しくなくなってしまうことでしょう。しかし、既婚者同士が恋に落ち両思いになる過程のなかで、表情や言動、さらには行動に両思いだとなんとなくわかるサインが隠れているはずです。

まずは、両思いだと確信できるサインや瞬間を5選ご紹介します。ここで紹介するサインや瞬間を見逃さず、両思いを確信して恋愛を楽しみましょう。

①目が合う機会が異常に増える

恋に落ちると好きな人をつい目で追ってしまう、そんなことを経験した方も少なくないはずです。お互いに好意があり意識していると、目が合う機会が自然に増えていきます。一度や二度ではなく、何度も目が合うのであれば両思いの可能性が極めて高くなります。

さらに、目が合ってから視線を外した後の相手の表情にも着目しましょう。相手が恥ずかしがっていたり照れていたりすれば、さらに本気度が確実であるといえるでしょう。

②なんとなく用事を作ってコミュニケーションを取ろうとする

用事があってLINEやメールでやり取りすることは、特別なことではありません。しかし、すぐに伝える必要がない内容を送ってきたり、なんとなく用事を作ってLINEやメールを終わらせないようにしたりといった行動は、好意がある証拠です。

LINEやメールでのコミュニケーションだけではなく、何かと用事があるかのように直接話しかけてくることもあるでしょう。その場合も、両思いのサインである可能性が高いといえるでしょう。

③他の人よりも距離感が近い

好意を抱いていると、無意識のうちに距離感が近くなる傾向があります。できるだけ誰よりもそばにいたい、近くで顔が見たいという思いがあふれている証拠であるといえるでしょう。

距離を近くするためのきっかけを常に探しているので、そのサインは顕著に表れやすいのです。デートのお誘いがあったり飲み会で近くに座って話しかけてきたりと、積極的にサインを出してくれることもあるので見逃さないようにしましょう。

④悩みや愚痴など個人的なことを話し合える

友達と普段するような何気ない会話は、好意を寄せていない相手にもすることがあります。しかし、悩みや愚痴などデリケートなことは好意のある相手にしかできない人がほとんどです。弱みを見せることは、本気で好意を寄せている相手に対してだけするものなのです。

その中でも、家庭の悩みや愚痴を打ち明けてくれるのであれば、両思いのサインであることは確実だといえるでしょう。「家庭内がうまくいっていない」というアピールも含まれており、一緒にいたいと思う意識の表れです。

⑤2人だけで会うことが多い

既婚者同士であっても、「この人とずっと一緒にいたい」と思うことはおかしなことではありません。最初はグループでの集まりから始まったとしても、2人きりになるシチュエーションでの会話が楽しく癒しの時間だとお互いに意識すれば、だんだんと2人きりで会う頻度は増えていきます。

特に用事がないのに2人きりで会うことが増えたのであれば、それは両思いの確実なサインであるといえるでしょう。そのサインが見られたら両思いであるという自信をもって、さらに親密になれるよう次のステップに進んでも良いかもしれません。

【既婚者男性の心理】両思いなのに告白しないのはなんで?

既婚者同士の恋愛が発展するとW不倫と定義され、何もかもを失ってしまうリスクがあります。お互いのパートナーや子どもをも裏切ってしまうことになるため、ためらってしまうというわけです。

W不倫まではしたくないけれど、恋をしているというドキドキ感を味わえる両思いのままの関係を望むのであれば、発展させないことが最適な場合があります。一線を越えないので不倫として訴えられる危険性がなく、安心して恋愛を楽しみたい既婚者は告白まで発展させないケースもあり得るのです。

また、失敗してしまったら怖いという臆病さから告白しないという選択をする人もいます。そもそも勘違いだったらと、深く考え込んでしまう傾向にある人は何もしないことが多いでしょう。その場合は、勘違いだと思わせないために両思いを確信してもらえるようなサインを女性側からも出してあげる必要があるのです。

【その後の関係はどうする?】両思いだとわかった後の対処法4選

両思いだと確信をもってわかったとしても、お互いが既婚者であればこれからどうするか悩んでしまいますよね。今のままの関係を望む人もいれば、今以上の関係に発展させたい人もいるでしょう。お互いの目指す着地点が相違してしまうと、トラブルに発展してしまう危険性があります。

ここでは、両思いだとわかった後の対処法を4選ご紹介します。両思いになったは良いけど、これからどうするべきかわからないという方はぜひ最後まで読んでくださいね。

①何もしない?関係の維持に務める場合

今のままの関係を維持したいのであれば、何もしないようにしましょう。「終わらせるのは寂しいけれど、心のつながりをキープしておきたい」という気持ちがあれば、双方合意のうえで何もしないことに務めましょう。

消滅や発展を望んでおらず、独身時代の恋愛のようなドキドキ感をリスクなしに味わえるので最良の選択だといえるかもしれません。ただし、どちらかの思いが強くなりすぎて暴走してしまう恐れがあるので、しっかり話し合ってお互いのルールを決めておくようにしましょう。

②距離を置く?辛いけれど関係を断ちたい場合

関係を断ちたい場合は、必ず話し合ったうえで距離を置いて諦めるようにしましょう。一度距離を置くと決めたのであれば、簡単によりを戻さないとお互いに誓約することが大切です。

既婚者同士の恋愛の先には、不倫というリスクが待ち構えています。不倫は必ず誰かが傷つく行為なので、関係を断つことも考えておかなければなりません。距離を置くということはお互いにとって辛い選択肢ですが、諦めることが大切な人を守ることにつながります。

③略奪愛?不倫関係になりたい場合

お互いが合意のうえで不倫関係を望むのであれば、略奪することも視野に入れておきましょう。罪悪感を感じ思い詰めてしまうかもしれませんが、好きになってしまったのであればしょうがないと割り切ることも大切です。

ただし、不倫は周りにバレないように細心の注意を払うことが大切です。既婚者同士のデートでは、好きなところに行けなかったりお泊まりできなかったりと、あらゆる制約が付きまとうことを念頭に置いておきましょう。

④不倫ではない?プラトニックな関係を目指す場合

お互いが両思いで末永く関係を続けたいと強く思うのであれば、プラトニックな関係を築くことも選択肢の一つです。肉体のつながりではなく心のつながりで満足できるということは、ある意味「真実の愛」であるといえるかもしれません。肉体関係がない分、不倫として扱われにくくなるので安心して関係を維持できるでしょう。

ただし、お互いに成熟した大人なのでプラトニックラブで満足し続けられるのかというポイントが鍵となります。体で満足させてあげられない代わりに、お互いの心の満足度を追求していくことが肝心です。

不倫関係を長く維持するための重要なルールとは?

不倫関係を長く維持したいのであれば、ルールを決めておく必要があります。連絡の手段や頻度、外での距離感など、細かくルール設定しておくことをおすすめします。独身時代の恋愛のように、その場の雰囲気に任せた行動は控える必要があります。

ルールをしっかり決めておくことができれば、トラブルに発展しにくく不倫関係がバレるリスクも低減できます。お互いのパートナーや子どものことも踏まえてルール作りができると、さらに関係を維持しやすくなるでしょう。

①【雰囲気で周りにバレる可能性あり】職場など普段の環境では距離感を変えない!

職場恋愛の場合、社内での2人の空気が変わることから両思いだと周りにバレてしまうリスクがあります。普段の環境では距離を保ちつつ、過度な親しみのある言動は控えるようにしましょう。例えば、社内では敬語を使ったり不必要なボディタッチを避けたりといった、常識のある行動を心がけておけば周りに勘づかれる心配はいりません。

また、職場の飲み会では特に注意が必要です。お酒が入るとタガが外れてしまう可能性があるので、2人の空気からバレるリスクを回避するために近くには座らない、一緒には帰らないといった対策しておきましょう。

②【お互い詮索は注意?】本気度を確かめようとしない!

お互いに両思いだとわかっていても、既婚者同士の恋愛においては今後どうなるかの見通しが立ちにくいことがあります。すると、本気度が気になってしまうことがありますが、できるだけ確かめないようにしましょう。自分だけが好きなのではないかと疑心暗鬼になればなるほど、2人のバランスが崩れ片方が暴走してしまいがちです。

さらに、行き過ぎた詮索や依存に発展すると、楽しいはずの恋愛が辛く苦しい雰囲気になってしまう可能性があります。無理に本気度を確かめようとするのではなく、軽く「私のこと好き?」と聞く程度に留めておきましょう。

③LINEなど不倫の証拠はなるべく残さない!

既婚者同士の恋愛の鉄則として、LINEなどの証拠は隠滅しておきましょう。不審に思ったパートナーからスマートフォンの中身を見られたとしても、証拠がなければ不信感が薄れる可能性を期待できます。

LINEだけでなく、メールや通話履歴、写真や動画、さらには地図アプリのナビ情報までもが不倫の証拠となり得ます。削除することをうっかり忘れないためにも、日ごろから徹底してすべての証拠を隠滅する癖をつけておくことが大切です。

【リスクも覚悟!】不倫するときのリスクや注意点って何?

既婚者同士の恋愛を発展させる場合は、最悪どうなるのかについて考えておきましょう。不倫は周りの人を裏切る行為であり、必ず誰かを傷つけてしまっているからです。特にパートナーに対して深刻なトラウマを植え付け、二度と関係の修復は不可能だと認識しておきましょう。

また、社会的な地位を失うリスクや非難を浴びせられる可能性も高いといえます。そうなると自己嫌悪や罪悪感にさいなまれるようになり、心理的な病につながってしまう恐れもあります。

お互い両思いだとわかると、ついつい周りが見えなくなることもあるかもしれません。そんな時こそ一度冷静になり、既婚者同士の不倫のリスクや注意点について話し合っておくことをおすすめします。

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まとめ:両思いでも既婚者同士はリスクがあり!それを意識し次の関係を考えよう!

今回は既婚者同士の恋愛について、両思いのサイン5選と両思い後の対処法を解説しましたが、いかがでしたか?

  • 両思いだと確信できるサインに敏感になろう
  • 両思いなのに告白しない理由とは?
  • 両思いだとわかった後の関係について話し合おう
  • 不倫関係を長く維持するための重要なルールを決めておこう
  • 不倫するときのリスクや注意点を考えよう


既婚者同士だと両思いなのかわからず、発展させることが難しく感じてしまいますよね。そんな時は、度々出される両思いのサインを見逃さないようにしましょう。

ただし、既婚者同士の恋愛はリスクが付き物です。今回紹介した両思い後の対処法を参考にし、リスクや注意点についてお互いに話し合える関係を築きながら恋愛を楽しみましょう

最後までご覧いただきありがとうございました。「KIKKON」では、他にもさまざまな既婚者向けの恋愛・デートスポットに関する記事を公開しておりますので、合わせて参考にしていただけると幸いです。 

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