既婚者で指輪をしないのはOKなの?男女の心理をご紹介!
結婚指輪は夫婦になった証なので、結婚したら一緒につけていたいと思う人も多いですよね。
たかが指輪だと思うかもしれませんが、結婚指輪は結婚を内外に示す重要なものです。ただ、実際には結婚指輪をし続ける男性は実は3割ほどしかいないと言うデータもあります。
男性だけでなく女性も仕事の関係などで普段から結婚指輪をしていない人も多く、普段から結婚指輪をしている女性は半数ほどです。
結婚指輪を着けるか着けないかは夫婦間で自由に決めるのがいいですが、パートナーに結婚指輪を着けて欲しいと思う人も多いです。普段から結婚指輪をしているのに、外していることを見ると浮気を疑ってしまう事もあると思います。
結婚指輪をしてくれないパートナーにどうやってに説得すればいいのかわかない事も多いですよね。
今回「KIKKON」では
ポイント
- 左手の薬指に結婚指輪をつけない男性心理
- 左手の薬指に結婚指輪をつけない女性心理
- やっぱり結婚指輪を薬指につけて欲しい人の本音
- 結婚指輪を失くすのが怖くてつけれない人向けに失くさない工夫
について紹介します。
特に結婚指輪をつけて欲しい場合には、男女でそれぞれ結婚指輪がつけられない理由もあるので、あらかじめ知っておかなと余計な喧嘩をしてしまう可能性もあります。
ぜひ最後まで読んでみてください。
左手の薬指に結婚指輪をつけない男性心理とは?

結婚指輪をしない男性は意外に多く、結婚指輪をしない男性が7割だと言うデータもあります。
結婚指輪をし続ける男性は全体の3割ほどととても少ないです。男性が結婚指輪をしない理由について紹介します。
- 仕事をする上で邪魔になる
- 本当はアクセサリーが苦手
- サイズが合わなくなった
①仕事をする上で邪魔になる
男性が結婚指輪を付けない理由で最も多かったのが、「仕事をする際に邪魔になってしまうから」というものでした。
仕事柄指輪などのアクセサリーが邪魔になったり、仕事中に指輪をしていることで指輪が傷ついてしまうので結婚指輪をしないという男性が多いです。
手元を使う仕事をしている職人さんや建設関係の方、化学薬品を扱う開発職の人は、手が汚れたり、工具などを持つ際に指輪が汚れたり傷付いてしまうのがしまうのが心配だから仕事中は結婚指輪を外しているという意見もありました。
結婚指輪をつける事ができない仕事も多いので、仕事柄結婚指輪をつける事ができない場合は、他の身に着け方を探してみてください。
②本当はアクセサリーが苦手
アクセサリーが苦手で結婚指輪をしていない男性もいます。
時計やブレスレット、ネックレスなどのアクセサリーをしたくないという男性も多く、結婚指輪も同様にしたくないというのが理由です。
また、元々アクセサリーをつける習慣がなく、アクセサリーに苦手意識がある人も多く、結婚式以降結婚指輪をしていないという人も多いです。
また、金属アレルギーがあり物理的に指輪をつけることができない人もいます。
普段から結婚指輪をつけようと思う場合は、金属アレルギーが発症しても影響しない素材を選ぶのがオススメです。
③サイズが合わなくなった
結婚指輪をしていない男性の割合は年齢が上がるほど多くなり、50代では8割の人が結婚指輪をしていないというデータがあります。
歳を重ねる度に結婚当時より太ってしまったり、指が太くなってしまうことで、サイズが合わなくなってしまい結婚指輪をしていない男性が多いです。
ダイエットや病気が原因で指が細くなってしまい指輪を付けられなくなってしまう人もいます。
サイズの合わない指輪を無知やり付けていると抜けなくなってしまったり、皮膚トラブルを招く事があります。
また、指が細くなってしまうと、指輪が抜けて失くしてしまう事があるので注意してください。
左手の薬指に結婚指輪をつけない女性心理とは?

女性に比べて男性の方が結婚指輪をしない人が多いですが、女性でも3割ほどの人は結婚指輪をつけていなく、毎日結婚指輪をしている女性は4割ほどしかいません。
次は結婚指輪をつけない女性の心理について紹介します。
- 仕事する上で邪魔になる妊娠を経てサイズが合わなくなった
- 妊娠を経てサイズが合わなくなった
- 失くすのが怖くて持ち出せない!
①仕事する上で邪魔になる妊娠を経てサイズが合わなくなった
男性と同様に女性も仕事をする際に邪魔になってしまうので結婚指輪をしていないという人が多いです。
企業規則としてアクセサリー全般を着ける事ができない会社もあり、男性同様女性も仕事をする際に結婚指輪ができない事があります。
仕事中に結婚指輪ができない場合は、結婚指輪をつけたり外したりする際に指輪を失くしてしまわないか心配だから普段からつけないようにしている人も多いです。
医師や看護士、介護士などの医療系の仕事や美容師などの人と触れ合う職業では指輪などのアクセサリーが禁止されている事が多いです。また、飲食系の職場でもアクセサリーが禁止されている事があり、以外に様々な仕事でアクセサリーが禁止されています。
企業規則には記載されていなくても、暗黙の了解として禁止されている職場もあるので、あらかじめ確認しておくようにしましょう。
②妊娠を経てサイズが合わなくなった
女性が結婚指輪をしない理由で特に多いのが、妊娠を経て指輪のサイズが合わなくなってしまうことです。
妊娠中は指がむくんで指輪が入らなくなってしまったり、妊娠後も指輪が入らないので、結婚指輪をしないという人が多いです。
ダイエットなどで体重が減り、指が細くなった事で指輪をしなくなる女性もいます。
サイズの小さい指輪をしていると抜けなくなったり、皮膚トラブルが起きてしまう事があります。
また、サイズの大きな指輪をしていると抜け落ちてしまい失くしてしまう事があるので、サイズが合わなくなってしまったら、サイズを直すようにしましょう。
③失くすのが怖くて持ち出せない!
結婚指輪を大切にしているからこそ着けられないという人もいます。
結婚指輪を絶対に無くし失くしたくないという理由で、結婚指輪をしない人も多いです。
結婚したての若い世代の人だと、購入したばかりの綺麗な状態を長く維持したいと言う思いで、結婚指輪をしていない人もいます。
失くしたり傷付くのが嫌で結婚指輪をしない人は、普段は結婚指輪をしないで大事にしまっておき、結婚式など大切な日にだけ結婚指輪をするという使い方もあります。
やっぱり結婚指輪を薬指につけて欲しい人の本音とは?

結婚したなら二人で一緒に結婚指輪をつけたいという人も多いと思います。
また、結婚指輪をしていないとパートナーの機嫌を損ねてしまうことがあります。次は結婚指輪をつけて欲しいと思う人の心理について紹介します。
- 仕事でつけられなくても仕事以外は付けて欲しい
- 結婚していることを隠している様に感じて寂しい
①仕事でつけられなくても仕事以外は付けて欲しい
仕事中結婚指輪をつけられないのは仕方ないけど、仕事が終わったら結婚指輪をして欲しいですよね。
仕事によっては企業規則でアクセサリーをつける事が出来なかったり、衛生面で結婚指輪がつけられない事があります。仕事柄結婚指輪ができなくてもネックレスにするなど工夫する事で結婚指輪を身につける事が出来ます。
また、仕事上結婚指輪を付けられない場合は休日だけ結婚指輪をする夫婦も多いです。
休日だけ付けたり、二人でデートする時にだけ着けるなど仕事以外で結婚指輪を着ける習慣を作るのがオススメです。
②結婚していることを隠している様に感じて寂しい
結婚指輪をしないことで結婚を隠していると感じる人もいます。
結婚を隠す目的で結婚指輪をしてないという人は少ないと思いますが、自分だけが結婚指輪をしているのは寂しいですよね。
金属アレルギーがあったり、アクセサリーをする習慣がない人は結婚指輪を着けない人が多いです。一緒に結婚指輪を着けたい場合は、結婚指輪が着けられない理由を聞いて、お互いに納得できる着け方を探してみましょう。
アクセサリーが苦手な人も多いので、結婚を隠すなどの目的があって結婚指輪をしていないわけではないと思うので、夫婦でよく話し合ってみましょう。
結婚指輪を失くすのが怖くてつけれない...失くさない工夫は?

結婚指輪を失くしてしまうことが心配で指輪を付けられないという人も多いです。付けたり外したりすることで失くしてしまう事があるので、失くさない工夫について紹介します。
- ネックレスにする
- 仕事中は小さい箱に入れておいて脱着する習慣づける
- 置いておく定位置を絶対に決めておく
①ネックレスにする
仕事柄結婚指輪を付けられない人はチェーンを購入してネックレスにして身につけているという人が多いです。
仕事柄指には付けられなくてもネックレスにする事で身に付ける事ができるので、仕事柄付けられない方にオススメです。将来的に金属アレルギーになってしまう可能性もあるので、チェーンは金属アレルギーになっても身につける事ができるものを選びましょう。
プラチナは熱にも酸にも非常に強いので、石鹸で洗ったら、お風呂に入るなどの日常生活で変形することはありません。プラチナであればお風呂などの際に外す必要がないので、常に身につける場合はプラチナのチェーンと指輪を選ぶようにしましょう。
ネックレスにしておけば外す機会が少なくなるので、失くす心配も少なくなります。ネックレスが切れてしまう事があるので、その点には注意してください。
②仕事中は小さい箱に入れておいて脱着する習慣づける
仕事中に外していると失くしてしまう事があるので、指輪をしまう小さい箱を用意して、外したら箱に入れるという習慣をつけるのがオススメです。
付けたり外したるする回数が多いと失くしてしまう事があります。
ポケットに入れたり、ティッシュに包んでしまっていても、ゴミと間違えて捨ててしまう事があるので、指輪をしまう専用の箱を用意しましょう。
指輪をしまう箱を用意しておくだけで指輪を失くしてしまうことを防ぐ事ができるので、仕事柄指輪を外さなければいけない場合は指輪をしまう箱を用意しましょう。習慣にすることで指輪を失くす機会も少なくなるので、仕事柄指輪を外す場合は決まった場所で指輪を外し、用意した小さい箱に入れて保管してください。
③置いておく定位置を絶対に決めておく
習慣にすることで失くすことは少なくなるので、家や職場で結婚指輪を外す場合は置く場所を決めておきましょう。
シンプルな方法ですが、指輪の紛失を防ぐために重要な事です。
定位置が複数あるとどこにしまったか忘れてしまうので、定位置は1箇所にするのがオススメです。付け外しが多い場合は付け外しをする場所ごとにトレーなどを置いて保管場所を作っておきましょう。
手を洗うときやお風呂に入る時に外す場合は洗面所などにトレーを用意して、指輪を置いておく場所を作ってください。
他のアクセサリーと一緒にトレーに入れると摩擦や衝撃で傷ついてしまう事があるので、トレーは結婚指輪専用のものを用意するのがオススメです。
そもそもなんで左手?左手につける理由

結婚指輪は左手の薬指につけるのが常識ですが、なぜ左手の薬指なのかよくわからないですよね。結婚指輪を左手につけるのには特別な理由があります。
なぜ左手の薬指に結婚指輪をつけるのか理由を紹介します。
- 左手の薬指は日常生活の中で動きが少ないから落としづらい
- 基本的に右手にあるより日常動作で邪魔になりにくい
- 日本では既婚者であると周囲がわかってくれる
- 左手の薬指には素敵な意味がある
①左手の薬指は日常生活の中で動きが少ないから落としづらい
左手の薬指に結婚指輪をする理由は、傷つけたり紛失が少ないという理由もあります。
右利きの人が多いので、右手に結婚指輪をつけるよりも左手に付けていた方が生活動作をする際に邪魔になる事が少なく、傷ついたり失くしてしまう事が少なくなります。
左利きの人には関係ありませんが、右利きの人は紛失などのトラブルを防ぐ事ができます。
②基本的に右手にあるより日常動作で邪魔になりにくい
先ほどと同じ理由ですが、右利きの場合は日常動作で邪魔になる事が少ないです。
仕事の場面や荷物を持つ際など右利きの人は右手を使う機会が多いので、左手に結婚指輪をしておくことで邪魔になる事が少なくなります。
プラチナの指輪は熱や酸には強いので、つけたまま日常生活を送っていても汚れてしまうことはありませんが、衝撃には弱いのでぶつけてしまうと変形する事があります。
左手にしておく事で、ぶつける事も少なくなるので、変形したり傷つく事も少なくなります。
③日本では既婚者であると周囲がわかってくれる
結婚指輪は左手の薬指につける事が常識になっているので、結婚指輪をしておく事で既婚者であることを周囲に知らせる事ができます。
結婚指輪をしておく事で仕事がスムーズに進む事もあります。既婚者である事が信頼を得やすい事もあるので、仕事柄結婚指輪をつけるようにしている人もいます。
既婚者だと周囲に知られていた方が楽な事もあるので、指輪が苦手でないなら結婚指輪をしておくのがオススメです。
④左手の薬指には素敵な意味がある
結婚指輪を左手の薬指につける起源は古代ギリシャにまで遡ります。
古代ギリシャでは心臓には人間の心があると考えられていました。また、ギリシャ神話で左手の薬指には心臓に繋がる太い血管があると言われていたので、左手の薬指は心に繋がる大事な部分で、感情をコントロールする場所だと信じられていました。
心や感情を司る薬指に指輪をはめる事で、愛する相手の心を結びつけるという意味があります。
日本で結婚指輪の交換が行われるようになるのは戦後のことです。江戸時代の鎖国が終わった頃には洋風の結婚式を行う人もいましたが、結婚指輪の交換は一般的ではありませんでした。
戦後に結婚指輪を交換する文化が広がり今では97%ものカップルが結婚指輪の交換を行なっています。
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まとめ:長い間つけるなら自分が納得する付け方をしよう!
今回の記事では下記について紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?
- 左手の薬指に結婚指輪をつけない男性心理
- 左手の薬指に結婚指輪をつけない女性心理
- やっぱり結婚指輪を薬指につけて欲しい人の本音
- 結婚指輪を失くすのが怖くてつけれない人向けに失くさない工夫
結婚したら結婚指輪をするものだと考える人も多いですが、実は男女共に結婚指輪を付けない人が多いです。
特に男性は結婚指輪をつける人が少数派で、女性も結婚指輪をつける人は半数ほどです。また、金属アレルギーがあり、結婚指輪が着けられない人もいます。
仕事柄結婚指輪を付けられない人も多いので、結婚指輪をする場合は自分の生活スタイルにあった着け方を探してみましょう。
普段から結婚指輪をする場合は無理せずに続ける事ができる着け方を探してみてください。
結婚指輪は結婚の証で大切なものです。
結婚指輪を着けて欲しいという気持ちも十分理解できますが、指輪がどうしても苦手な人もいるので、指輪を着けて欲しいと思っても相手の気持ちも理解してあげる事も大切です。
お互いに結婚指輪を着けない夫婦も多く、夫婦の絆があれば、結婚指輪をしなくてもいいと言う考え方もあります。
結婚指輪を着けるか着けないかは夫婦で話し合い、お互いが納得できる答えを出してください。
「KIKKON」では、他にも様々な既婚者向けの恋愛・デートスポットに関する記事を多数公開しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。