既婚者が異性の友達を作る際の注意点や心理をご紹介!
結婚後に異性と「友達になりたい」と思ったことはありませんか?
現在は、既婚者用のマッチングアプリや、友達作りを目的としたマッチングアプリも増えてきています。
既婚者でも異性の友達を作りたいという人は実は多いのです。
しかし一方で、既婚者が異性の友達と会う=「不倫」という概念を持っている人も多数いることでしょう。
既婚者はもう同性の友達としか遊んではいけないのでしょうか。
今回の「KIKKON」では、既婚者が異性の友達を作る際の注意点や心理について解説します。
結婚後も異性の友達との付き合いは続けたいと考えている方や、既婚者だけどこれから異性の友達を作りたいと思っている方はぜひ参考にしてください。
【この記事でわかること】
- 既婚者が異性の友達と作る際の注意点
- 既婚者が異性の友達と遊ぶ時に気をつけるべき4つのこと
- 既婚者が異性の友達を作る心理
- まとめ:異性の友達を作る際は配偶者の価値観を理解しよう!
既婚者に男女の友情って成り立つの?

そもそも男女の友情は成り立つのでしょうか?
特に既婚者の場合、男女の友情は成り立つかという疑問についてはさまざまな意見があると思います。
「絶対に男女の友情は存在しない」という意見の方もいることでしょう。
中身は好きだけど見た目がタイプじゃない異性は友人になるという場合もありますが、最初は友達だったはずなのに、気づいたら不倫関係になっていたということもあるようです。
これは当事者同士の価値観や、相手への気持ちによって、友情が成り立つ場合と成り立たない場合があるということです。
もちろん、結婚後も異性友達との友人関係がずっと続いている人もいます。
既婚者が異性の友達を作る際の注意点は3つあります。
ポイント
- 気をつけないといけない点を抑えているかどうか
- 配偶者の価値観を理解しているか
- 相手が不倫したい場合には友達にはなれない
既婚者が異性の友達を作る場合には、以上の点をしっかりと認識しておきましょう。
①気をつけないといけない点を押さえていれば大丈夫
既婚者が異性の友達を作りたい場合、何も考えずに異性と密に連絡を取ったり2人で会ったりするのは危険です。
一歩間違えて不倫関係になってしまえば、その相手との友人関係だけではなく自分の配偶者や家族を悲しませる結末にもなってしまいます。
しっかりと自分の中で相手との距離を線引きをするようにしましょう。
例えば、異性の友達とは旅行に行かない、絶対に同じ部屋には入らない、お酒を一緒に飲む場合は他の人も呼んでサシ飲みは避けるなど2人の間でルールを決めておくのも良いですね。
2人の間の距離感も大切です。
ボディタッチを避けたり、必要以上に近づきすぎないようにすることで、お互い友達以上の関係になるつもりはないという意思表示ができます。
気をつけるべき点は、きちんと押さえておきましょう。
②配偶者の価値観にもよる
既婚者が異性の友達と友人関係を続けたい場合、配偶者の価値観がとても大切になります。
夫婦だからといって価値観が同じわけではありませんし、配偶者はあなたが異性の友達と会うことを快く思わないケースももちろんあると思います。
配偶者が異性と電話やLINEなどで連絡をとっているだけでも、嫌な気持ちになってしまう人もいることでしょう。
感じ方は人それぞれです。
あなたの配偶者が、あなたと同じように異性の友達との関係に肯定的であれば問題ありませんが、そうでない場合はそれぞれの価値観をお互いに理解し合う必要があります。
しかし理解してもらえないからといって、隠れて会うのはNGです。
あなたの気持ちだけではなく、配偶者の気持ちや価値観も大切にしましょう。
③自分は違くても相手は不倫したいと考えている場合もある
友達とはいえ異性ですので、どちらかが恋愛感情を抱いてしまうケースもあります。
あなたは相手を友達だと思っていても、もしかすると相手はあなたと不倫関係になることも覚悟の上かもしれません。
どこからが不倫なのか、これも意見が分かれるところですが、異性の友達と今後も友人として付き合っていきたいのなら、その関係性をキープできるように努力する必要があります。
もし家庭でのイベントや配偶者との記念日などがある場合、異性の友達よりも家庭や配偶者を優先しましょう。
もしも、異性の友達があなたの配偶者に嫉妬したり、あなたに依存してしまっている場合には少し距離を置くなどの対策が必要になります。
既婚者が異性と遊ぶ際に気をつけなければいけない4点

既婚者同士、または片方が既婚者の場合には、異性の友達と遊ぶ際に注意しなければならないことがあります。
異性の友達と共通の趣味を楽しんだり、お互いの近況を報告したり、一緒に過ごす時間は楽しいものです。
しかし、気が合うから、趣味が合うからという理由で、配偶者よりも異性の友人と過ごす時間の方が長くなってしまえば、当然配偶者は良い気分ではないでしょう。
配偶者の気持ちを理解し、配慮することが大切です。
既婚者が異性と遊ぶ際に注意すべきこと4つ
ポイント
- 配偶者に報告する
- 異性の友達を配偶者に紹介する
- 友達としてお互い割り切る
- 深夜まで遊ばない
異性の友達と遊ぶ際には以上のことに注意をしましょう。
①配偶者に報告しているかどうか
もしもあなたの配偶者があなたに隠れて異性の友達と会っていれば、不安な気持ちになると思います。
それは逆も同じで、あなたが異性の友達と会う予定があるならまず配偶者に報告しなくてはいけません。
やましい気持ちがないのなら、話す方が自然ですし、後からめんどくさい展開になるのを避けられます。
もし、異性の友達と会うことを配偶者には言いにくいと思うなら、配偶者を信用していないか、自分の中にやましい気持ちがあるのかもしれません。
例え本当に友達同士だったとしても、隠れて会っていれることが発覚すれば不倫を疑ってしまいますよね。
ですので、まずはちゃんと配偶者に報告してから異性の友達と遊ぶようにしましょう。
②配偶者も異性の友達にあったことがあるかどうか
配偶者に異性の友達を紹介することも、今後異性との友人関係を続けていく上では有効です。
異性の友達と遊ぶことを配偶者が許可していても、もしかすると内心は心配な気持ちや不安な気持ちがあるかもしれません。
どんな人なんだろう?相手に恋愛感情はないの?など気になるところもたくさんあると思います。
異性の友達を配偶者に紹介し、お互いに相手を知っておくことは大切です。
相手がどんな人なのかを知っていれば、配偶者も安心できます。
もし可能なら配偶者も含めて異性の友達と家族ぐるみでの付き合いになるも良いですね。
③友達としてしっかりお互いに割り切る
お互いに友達として割り切った関係を意識しておくことも重要です。
思わせぶりな態度を取ったり、特別扱いしたり、相手が異性としてあなたを見てしまうことがないように注意しましょう。
もしかしたら恋愛関係に発展するかも?と相手に期待させないようにしてください。
ポイント
- 思わせぶりな態度は取らない
- 特別扱いしない
- ボディタッチを控える
- サシ飲みはしない
- 色っぽいファッションは避ける
- 2人きりにならない
友情を壊したくないのなら、必要以上に弱い部分を見せすぎないなど、あくまでも異性として一線を引いておくことが大切です。
④深夜まで遊ばない
深夜は、不思議とテンションが上がったり、頭が回らなかったりしますよね。
そんな状態で配偶者以外の異性と遊ぶのは危険です。
帰りが遅すぎると、配偶者も不安な気持ちになりますし、次回異性の友達と会うときに配偶者からの了承を得にくくなるかもしれません。
深夜だと普段ならしないような行動をしてしまったり、周囲にも人が少なく甘いムードになりやすいのです。
特にお酒を飲んでいる場合には、異性の友達と深夜まで一緒にいることがないように早めに解散するようにしましょう。
できればお昼の時間帯や、人の多い場所で会うことをおすすめします。
既婚者でも異性の友達を作りたい心理3選

結婚して、「愛する配偶者がいるけれど、異性の友達も作りたい」という心理にはどんなものがあるのでしょうか。
同性・異性関係なく、友達がいないので友達を作りたいという人もいますし、周りが既婚者ばかりで遊びに誘いにくいため独身の友達が欲しいという人もいます。
その人の周りの環境や、夫婦関係にもよりますが主に次の3点が多いです。
既婚者が異性の友達を作りたい心理
- 同じ趣味の友達が欲しい
- パートナーのことを相談したい
- 恋愛したい
異性の友達とLINEや電話で会話だけできればいいという人もいれば、実際に会って話したり遊んだりしたい人もいます。
それぞれ異性の友達と作りたいという願望の裏側にはどんな気持ちが隠れているのでしょうか。
①同じ趣味のお友達が欲しい
自分と同じ趣味の友達が欲しいと思う人は多いことでしょう。
自分の好きなことや興味のあることを一緒に楽しんでくれる友達がいれば、すごく楽しいですよね。
同じ趣味の友達が欲しい人の場合には、異性にこだわっていない人も多いです。
趣味の友達なら男性女性関係なく仲良くなりたいと思う人もたくさんいることでしょう。
共通の趣味がある人とは一緒にいて楽しいですし、話も盛り上がりますよね。
配偶者とは趣味の傾向が違う場合には特に、同じ趣味の友達が欲しいと思う気持ちが強くなるかもしれません。
趣味の内容によっては、同性が少ないものもあるので、必然的に異性の友達が多くなる事もあります。
②パートナーのことで相談がしたい
自分の配偶者・パートナーのことで何か悩みを持っている人はたくさんいるのではないでしょうか。
同性の友達だと、自分の気持ちには共感してもらえるかもしれませんが、パートナーのことに関しては、異性の意見が聞きたいという場合もあるでしょう。
そのような時、異性の友達がいれば相談しやすいですよね。
他に相談できる友達がいない、異性の意見が聞きたいという場合に、既婚者は異性の友達を作りたいと考えることがあります。
友達なら、あなたの意見もしっかり聞いてくれますし、配偶者の気持ちも代弁してくれるので心強く感じますよね。
その友達が既婚者の場合、同じ既婚者目線で相談に乗ってくれるので特に話しやすいと感じると思います。
③恋愛したいと考えている
配偶者以外の異性と恋愛がしたいという人も中にはいることでしょう。
不倫がしたいのではなく、あくまでもときめいたりドキドキしたりするだけの恋愛です。
既婚者でもずっとときめいていたいと考える人は意外と多いものです。
配偶者に対してずっとときめいたりドキドキできれば良いのですが、なかなかそうはいきません。
それで、異性と知り合って恋愛することが目的で異性の友達を作るという人もいます。
この場合、一方的に好意を持っているだけで、向こうにその気がないのなら不倫に発展することはありませんが、相手もあなたに恋愛感情を持ってしまう場合があるので、適度な距離感を保ちながら会うように気をつけましょう。
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まとめ:異性の友達を作る際は配偶者の価値観を理解しよう!
今回は、既婚者が異性の友達を作る注意点やその心理についてお伝えしました。
- 配偶者の価値観を理解する
- 異性の友達と遊ぶ時には、配偶者への配慮が必要
- 同性異性関係なく友達を作りたい場合もあれば、恋愛目的で友達を作る人もいる
既婚者が異性の友達を作る場合、その心理は様々ですが、配偶者への配慮が必要です。
ぜひ配偶者へ異性の友達を紹介し、安心してもらいましょう。
異性の友達とは、一歩間違えると不倫へと足を踏み入れる可能性もあるということを覚えておいてください。
配偶者の価値観を理解して、良好な友達関係をぜひ築いてくださいね。
「KIKKON」では、他にも様々な既婚者向けの恋愛・デートスポットに関する記事を多数公開しておりますので、ぜひ参考にしてみてください!