既婚者なのに異性と食事に行く人の3つの心理と対処法をご紹介!
既婚者が異性と食事に行くことは特別珍しいことではありません。
それでも異性の既婚者から食事に誘われると、浮気を疑われないか心配になったり、どういった気持ちで食事に誘われているのか悩んでしまうこともあると思います。
浮気を疑われてトラブルになってしまったら困りますよね。既婚者が異性と食事に行くことは珍しいことではありませんが、相手との関係性によってはトラブルに発展する可能性もあります。
もちろん相手によっては下心があって食事に誘っている可能性もあるので、トラブルを避けたい場合は相手との関係性などを考えて一緒に食事に行くかどうか決めるようにしましょう。
今回「KIKKON」では既婚者が異性を食事に誘う心理や、食事に誘われた時の対処法について紹介します。
ポイント
- 既婚者は異性と食事になんで行くの?心理3選
- そもそも既婚者が異性と2人でご飯に行くのは不貞行為?
- 浮気かどうかは既婚者との関係性にもよる
- 既婚者からの食事の誘いを断る方法とは?
- 気になる既婚者を食事に誘いたい!誘い方3選
- 参考:配偶者が慰謝料を取れるケース3選
ぜひ最後までご覧ください!
既婚者は異性と食事になんで行くの?心理3選
既婚者が異性を食事に誘う心理は人それぞれです。
下心がなく食事に誘ってくる人もいますが、下心があり食事に誘ってくる人もいます。トラブルを避けるには相手がどういった気持ちで食事に誘っているのか気になりますよね。
簡単に既婚者が異性を食事に誘う心理を紹介します。
- 下心がある
- 人間関係構築のため
- 職場などの休憩で時間が被ったから
①下心がある
男女が2人きりでの食事に誘う場合は下心があって誘っている場合が多いです。
嫌いな人と一緒に食事をしたいと思う人はいないので、2人きりでの食事に誘われている場合は相手からの好意があると考えて間違いありません。
一緒に食事をしたりお酒を飲んだりすることで距離を縮め、肉体関係を持ちたいという理由も十分にあり得ます。
特にお酒を飲みながらの食事の場合は下心を持って食事に誘っている場合が多いので、お酒を勧められても、こちらからの好意がない場合は飲まないや自分のペースで飲むようにして飲みすぎに注意してください。
②人間関係構築のため
職場での人間関係を円滑にするためなど、人間関係を構築する目的のために食事に誘う人も多いです。
部下の悩みを聞く目的で食事に誘ってくる上司もいます。
食事の場などリラックスした状況でないと聞けない話もあるので、お酒を飲みながらゆっくりと食事をして本音を聞こう考えて食事に誘っている可能性もあります。
もちろん下心があって食事に誘っている場合もありますが、仕事で同じプロジェクトを進めていたり、仕事で悩んでいると感じて食事に誘っている場合もあります。
③職場などの休憩で時間が被ったから
単純に休憩時間や退社時間が被ったらから誘っているという場合もあります。
お互いに食事をするタイミングが合ったから食事に誘っているだけなので、深い理由はありません。
普段から仲の良い相手の場合を誘うことも多いですが、あまり話した事がない人でもたまにはちゃんと話してみようと思って誘う事があります。
嫌いな相手を誘うことはないので、もし食事に誘われたら嫌われてはいないんだという程度に思っておきましょう。
そもそも既婚者が異性と2人でご飯に行くのは不貞行為?
既婚者の異性と2人で食事に行ったとしても不貞行為になることはありません。
食事するだけでは不貞行為になることはありませんが、状況によっては浮気を疑われたり、不貞行為として訴えられる可能性もあるので、既婚者と食事に行く場合はその点には注意が必要です。
どんな状況が不貞行為として疑われてしまうのか紹介します。
- どちらか一方の家で2人きりで食事はダメ
- ホテルの部屋での食事はダメ
- 普通のご飯屋さんで食べる分には不貞行為ではない
①どちらか一方の家で2人きりで食事はダメ
あなたが一人暮らしをしているマンションや相手宅などで二人きりで食事をするのはダメです。
お互いにゲームが好きだったり、映画が好きだったりするとご飯を食べながら一緒にゲームしたり映画を見たりしよう誘われることもあります。
一緒に映画を見たりゲームをしながら食事をしていただけだとしても、数時間一緒の部屋で過ごしていると裁判で肉体関係が合ったと認められてしまう可能性があります。
肉体関係がなくても裁判で肉体関係が合ったと認められて仕舞えば慰謝料を請求されてしまうので注意してください。
②ホテルの部屋での食事はダメ
ホテルの部屋での食事も肉体関係があると認められてしまう場合があります。
先ほどと同じように数時間密室に2人でいると肉体関係が認められてしまう可能性があります。
特にホテルの場合は、ホテルに併設されているレストランを選ぶのが自然だと思います。部屋で食事をして長時間滞在しているとなると肉体関係があると思われてもおかしくありません。
肉体関係があったと認められれば慰謝料を支払わなければいけないので注意してください。
③普通のご飯屋さんで食べる分には不貞行為ではない
異性と仲良く食事をしていると不倫を疑われる事があるかもしれませんが、普通にご飯屋さんで食事をしているだけでは不貞行為になることはありません。
不貞行為とは肉体関係がなければ成立しないので、大げさに言えば食事をしながら手を繋いだりキスをするだけでは不貞行為になりません。
法律的に不貞行為にはならず、慰謝料を支払う義務はありませんが、トラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。
相手の奥さんや旦那さんから、慰謝料を請求されたり謝罪を要求される可能性もあるので、トラブルになった場合は謝罪などはせずに弁護士に相談するようにしましょう。
浮気かどうかは既婚者との関係性にもよる
浮気が疑われるかどうかは相手との関係性にもよります。関係性によっては浮気を疑われてしまうこともあるので、既婚者と食事に行く際には注意が必要です。
相手の奥さんや旦那さんによってはどんな関係であれ浮気を疑われてしまうことがあるので、異性と食事に行く場合は浮気を疑われないようにしましょう。
- 職場の上司や先輩、同僚とのご飯は人間関係構築のため
- 会社の取引先と二人きりはダメ
①職場の上司や先輩、同僚とのご飯は人間関係構築のため
職場の上司や同僚と食事に行くのは人間関係を構築するためにも重要です。
社会人になると仕事の悩みを相談したり、今後仕事がしやすくなるように人間関係を構築する目的で食事をする機会が増えます。
相手の奥さんや旦那さんによっては浮気を疑う事があるかもしれませんが、一般的には上司や同僚との食事で浮気を疑われることは少ないです。
②会社の取引先と二人きりはダメ
同じ会社の上司や同僚と食事に行っても浮気を疑われることは少ないですが、取引先となると話が変わってきます。
取引先の人から2人で食事に誘われる場合はほとんどの場合が好意があります。相手が既婚者でこちらに好意があることを知っている状態で食事に行ってしまえば浮気を疑われても仕方ありません。
断れない相手から食事に誘われた場合は上司に相談して、上司が同伴するか上司の次の上席者に同伴してもらい2人での食事は避けるようにしましょう。
取引先の相手と2人きりで食事に行くと無用なトラブルが発生してしまうこともあります。また、不倫が疑われれば仕事もしづらくなるので、食事に誘われた場合は上司に相談してください。
既婚者からの食事の誘いを断る方法とは?
食事に行くだけなら不貞行為にはならないと言っても、不倫と疑われるのは嫌ですよね。
既婚者と食事に行く事でトラブルになる可能性もあるので、断れるなら断りたいですよね。ただ、職場の上司だったりすると断りづらいこともあります。
既婚者でも下心を持って食事に誘ってくる人も多いです。無用なトラブルを避けるためにも、こちらが好意を持っていない場合はちゃんと断るようにしましょう。
次は既婚者から食事に誘われた時の上手な断り方を紹介します。
- 他の人も誘う
- 自分に彼氏がいるからと断る
- 予定を合わせない
①他の人も誘う
二人っきりにならないように他人を誘うのがオススメです。
職場の上司や取引先の人に食事に誘われると断りづらいですよね。そうした時は同僚や上司に相談して他の人も誘い、二人っきりにならないようにしましょう。
他の人を誘い二人っきりにならないようにしていれば、相手の既婚者も行為がないことに気付いてくれるはずです。
特に取引先の人から食事に誘われて、仕事柄断れない場合は会社の上司に相談して一緒に着てもらうようにしましょう。
②自分に彼氏がいるからと断る
彼氏がいるからごめんなさいと断る事で、こちらに彼氏がいることを相手に伝える事ができます。
職場の上司などから食事に誘われて断りづらい場合は、彼氏と食事に行くのでと誘いを断るのがオススメです。
こちらに彼氏がいるとわかれば下心を持って食事に誘って来る人も少なくなります。
③予定を合わせない
あまりしつこい場合は予定を合わせないようにしましょう。
誘われたら、友達と予定やお母さんと食事に行くなど、どんな適当な理由でもいいので断ってしまいましょう。適当な理由で断っていれば、あちらも脈がないことに気付いてくれるはずです。
断っても何度も誘って来る、空気が読めない人もいますが大抵の人は脈がないことに気付いて誘ってこないようになります。
気になる既婚者を食事に誘いたい!誘い方3選
好きになった相手と仲良くなりたいと思うのは自然なことです。
たとえ既婚者であっても仲良くなりたいと思う気持ちが止まることはないと思います。食事に行くだけであれば不貞行為になることはないので、既婚者が相手でも食事に誘うのは何も問題はありません。
もちろん不倫が疑われるリスクはありますが、普通にご飯を食べているだけでは不貞行為にはならないので安心して食事に誘ってみてください。
次は既婚者を食事に誘いたい時の注意点や効果的な誘い方について紹介します。
- 職場の休憩時間ならハードルが低い
- 相手の趣味を知った上でもっとその事について話したいと言う
- 好きという気持ちを出さない
①職場の休憩時間ならハードルが低い
ランチなど休憩時間に食事に誘うならハードルは低く、不倫を疑われることも少ないです。
ディナーやお酒を飲みに行くよりも誘いやすく、断られることも少ないです。また、ランチを食べている場面を誰かに見られても、恋愛関係を否定しやすいです。
既婚者であっても見つかった時に言い訳がしやすいので、最初はランチなどの食事デートから始めましょう。
②相手の趣味を知った上でもっとその事について話したいと言う
相手の趣味や休日の過ごし方などをリサーチして、相手の趣味を知った上で食事に誘うのがオススメです。
たとえば相手がサッカーなどのスポーツ観戦が好きだった場合、スポーツバーに誘って一緒にスポーツ観戦をするなどすれば、食事に誘うハードルを下げる事ができます。
周りに人がいて、明るい雰囲気のお店だと不倫を疑われることも少なく、相手も食事の誘いに乗りやすくなります。
相手の趣味に関わりのあるお店や趣味の話ができるような落ち着いたお店に誘って見ましょう。
③好きという気持ちを出さない
既婚者相手に最初から好きだという気持ちが最初からあると相手は警戒してしまいます。
男性既婚者でも相手からの好意を感じてしまうと、警戒してしまい食事の誘いを断ってしまう事があります。下心がある既婚者であれば誘いに乗ってくるかもしれませんが、既婚者の多くは不倫関係になることを望んでいないので、好意がある相手からの誘いには乗るづらいです。
最初から相手と深い関係になりたいと思っていても好きだという気持ちは出さないようにして、最初は友達関係から始めるようにしましょう。
参考:配偶者が慰謝料を取れるケース3選
食事だけでは不貞行為にはなりませんが、パートナーが異性と頻繁に食事に行ってたら嫌ですよね。
異性と食事に行っているだけでは慰謝料を請求する事はできませんが、状況によっては慰謝料を請求する事ができるケースがあります。
次は配偶者が慰謝料を請求する事ができるケースについて紹介します。
- 相手と愛情表現を含んだやりとりをしている
- 身体の関係を持っている
- 過去に親密な交際を注意していて再びやっている
①相手と愛情表現を含んだやりとりをしている
メールの内容だけで不貞行為があったと認められるのは難しいです。
たとえ「好き」「早く会いたい」「結婚したい」などの内容のメールを頻繁にしていたとしても慰謝料を請求することはできません。
ただ、メールの内容に不貞行為があったことを認めるような内容があると慰謝料が請求できるケースがあります。
またホテルに泊まりたいやセックスの内容などのメールが残っていると慰謝料を請求する事ができます。
②身体の関係を持っている
当たり前ですが肉体関係があると不貞行為が認められるので慰謝料を請求する事ができます。
肉体関係を持っている証拠や肉体関係があったと認められるだけの証拠が必要になりますが、それがあれば慰謝料を請求する事ができます。
密室で数時間一緒にいた証拠があれば肉体関係があったと認められるケースもあるので、異性と食事に行く場合は密室で2人きりにならないようにしましょう。
③過去に親密な交際を注意していて再びやっている
過去に不貞行為があり、再び食事に行っているとなれば慰謝料を請求する事ができます。
不倫相手に慰謝料を請求する場合は多くのケースで今後一切接触しないという接触禁止条項をいれています。
それに違反して再びあっている場合は食事をしているだけでも慰謝料を請求する事ができます。
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まとめ:既婚者が異性と食事に行く際は配慮をしよう!
今回の記事では下記について紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?
- 既婚者は異性と食事になんで行くの?心理3選
- そもそも既婚者が異性と2人でご飯に行くのは不貞行為?
- 浮気かどうかは既婚者との関係性にもよる
- 既婚者からの食事の誘いを断る方法とは?
- 気になる既婚者を食事に誘いたい!誘い方3選
- 参考:配偶者が慰謝料を取れるケース3選
たとえ既婚者と食事に行ったとしても不貞行為にはならず、慰謝料を請求されることはありませんが、既婚者と食事にいく場合は周りの人にも配慮するようにしましょう。
何もないとわかっていてもパートナーが異性と2人きりで食事に行っているとしたら嫌ですよね。
また、職場や取引先の人などとの不倫を疑われたら仕事もしづらくなります。たとえ不倫関係ではなくても、周りからどう見られるかも考えて行動するようにしましょう。
不貞行為が認められなければ慰謝料を支払う義務はありませんが、だからと言って相手が慰謝料を請求しないとは限りません。
無用なトラブルの元にもなるので、既婚者と食事に行く際はそしたリスクもあることを知っておきましょう。
「KIKKON」では、他にも様々な既婚者向けの恋愛・デートスポットに関する記事を多数公開しておりますので、ぜひ参考にしてみてください!