既婚者が恋愛したくなる4つの心理とリスクをご紹介!
好きな相手と結婚したはずなのに、結婚生活が長くなるとドキドキしたりときめく事も少なくなります。ときめく事が少なくなった事で、また恋愛がしたいと思う人も多いです。
既婚者と言っても人間なので、パートナー以外に人を好きになってしまう事もあります。
相手にバレなければ大丈夫だと考える人もいますが、既婚者の恋愛にはリスクもあり、安易な行動によって後悔する事もあるかもしれません。
既婚者が恋愛をすれば不倫になってしまうので、家庭を失うだけでなく仕事を失ってしまう事があるので、恋愛を楽しみたいと思っても注意が必要です。
今回「KIKKON」の記事では既婚者が恋愛をしたくなる心理や恋愛をした際のリスクについて紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ポイント
- 既婚者だけど恋愛したくなる心理4選
- 既婚者が恋愛をするときに発生するリスクは?
- 既婚者が恋愛をやめるにはどうしたらいい?
- 既婚者が秘密に恋愛をする方法とは?
- まとめ:今の配偶者と本当にダメなら離婚を考えてみてもOK
既婚者だけど恋愛したくなる心理4選

既婚者が恋愛をしたいと思うことは決して珍しいことではありません。結婚生活が長くなればドキドキしたりときめいたりすることは減ってくるので、パートナー以外と恋愛したいと考える人も多いです。
既婚者といっても人間なので、結婚したからと言って恋愛感情を我慢することはできません。安定した家庭があっても、恋愛をする事で得られるドキドキを求めてしまう事もあると思います。
まずは既婚者が恋愛をしたくなる心理について紹介します。
- ①今のパートナーに不満があるからリフレッシュしたい
- ②ドキドキしたい
- ③相手からアピールされた
- ④不倫をしてみたい
①今のパートナーに不満があるからリフレッシュしたい
結婚生活が長くなれば、パートナーに対して不満も溜まって行きますよね。
一緒に生活していくうちに相手の良い所よりも悪い所ばかりが目につくようになり、パートナーと仲良く過ごす事が難しい人も多いです。
パートナーとの関係はこのまま維持して行きたいけど、もっと女としての価値や男としての魅力があるのか気になる事で、他の異性との恋愛を求める事があります。
②ドキドキしたい
結婚生活が長くなれば新鮮味も無くなっていき、ドキドキする事も減って行きます。ドキドキする事が減ってくると、新たに恋愛をしてドキドキ感を楽しみたいと考える人もいます。
喧嘩やトラブルなどもなく、平和な生活が理想ですが、平和な生活が続けば、相手に不満がなくても刺激を求めて、新たに恋愛をしてしまう人もいます。
かっこいい男性や可愛い女性に惹かれてしまったり、あちらからの好意を感じればドキドキしてしまい恋愛感情が生まれてしまう事があります。
③相手からアピールされた
結婚した事が原因で、自分の居場所が無くなったと感じる人もいます。
誰かから必要とされることは、自己肯定感を高めてくれるので、パートナー以外からのアピールがきっかけで恋愛をしてしまう人もいます。
社会との接点が少なくなることで、誰かに必要とされたいという思いも強くなってしまうので、自分を求めてくれる相手に心が惹かれてしまう事があります。
同じ職場の異性など、パートナーよりも一緒にいる時間が多い相手からアピールされる事で、最初は恋愛感情がなくても少しづつ相手のことが気になってしまう事があります。
④不倫をしてみたい
結婚生活になんの不満がなくても、不倫をしてみたいという好奇心がある人も多いです。
不倫ってどんな感じなんだろうと思ったり、経験として不倫をしてみたいという人もいます。
不倫をしてみたいと思う事と、不倫をする事には天地ほどの差があります。不倫にはリスクもあるので、もし不倫関係になるならしっかりとリスクを考えてから行動にうつすようにしましょう。
既婚者が恋愛をするときに発生するリスクは?

既婚者と言っても人間なので、パートナー以外の人を好きになってしまったり、結婚後に新しく恋愛をしてしまう事があります。
パートナー以外の人を好きになってしまうことは仕方がないですが、既婚者が恋愛をする場合にはリスクもあるので注意が必要です。当たり前ですが、既婚者が恋愛をすれば不倫になります。不倫は家庭を壊すだけでなく、社会的な信頼を失ってしまう事にもなります。
次は既婚者が恋愛をする時のリスクについて紹介します。
- ①バレて離婚になる
- ②相手のパートナーから慰謝料を請求される
- ③職場が同じだったら立場がなくなる
- ④女性なら妊娠してしまう可能性も
①バレて離婚になる
不倫がバレれば当然、離婚になる可能性があります。
単なる遊びで、決して本気の恋愛じゃなくても、パートナーにバレれば離婚になる可能性があり、家庭を壊してしまう事があります。自分が離婚をしたくなくても、自分に非がある場合は思い通りに進めるのは難しくなります。
離婚をする事で、自分だけでなく子供が辛い思いをしてしまう事もあります。
遊びのつもりでも全てを失ってしまう可能性もあるので、パートナー以外と恋愛をする場合は注意してください。
②相手のパートナーから慰謝料を請求される
相手が既婚者の場合は相手のパートナーから慰謝料を請求される可能性があります。
浮気がバレれば自分のパートナーだけでなく、相手のパートナーにも慰謝料を請求されてしまうので、金銭的な負担を背負う事になります。
慰謝料を減額しようと思ったら弁護士を立てる必要があり、裁判が決着するまで数年かかる事もあるので、金銭的な負担だけでなく、精神的にも負担になります。
また、別居中でもパートナー以外と肉体関係を持てば不倫になるので注意してください。
③職場が同じだったら立場がなくなる
職場不倫の場合はバレれば、職場での居場所が無くなってしまう事があります。
職場での居場所が無くなってしまう事で、仕事を続ける事が難しくなり、会社を辞める人も多いです。
不倫がバレれば社会的な信頼も落としてしまう事になるので、職場不倫をする場合は特にバレないように注意が必要です。
④女性なら妊娠してしまう可能性も
女性の場合は妊娠してしまう可能性もあります。
どんなに注意をしていても妊娠してしまう可能性はあるので、パートナー以外と恋愛をする場合は妊娠してしまった時の事も考えておきましょう。
男性の場合は相手を妊娠させてしまう可能性があります。妊娠させれば、当たり前ですが責任を取らなければいけないので、パートナーにもバレる可能性が高くなります。
既婚者が恋愛をやめるにはどうしたらいい?

パートナー以外との恋愛はスリルもあって楽しいと思います。ただ、既婚者が恋愛をするにはリスクがあります。
既婚者がパートナー以外の人と恋愛をしてしまうと、全てを失ってしまう可能性があります。好きになった気持ちを諦める事ができるなら諦めたいという人も多いと思います。
次は恋愛を辞める方法について紹介します。
- ①物理的に距離をとる
- ②バレた時のリスクを書き出す
- ③今の配偶者とデートに行って気持ちを思い出す
①物理的に距離をとる
相手を忘れるには物理的に距離を取るのがオススメです。
ラインなどの連絡先を消したり、職場が同じ場合はなるべく一緒にならないように距離をおきましょう。顔を合わせる機会や相手のことを思い出す事が多いほど恋愛を諦めるのが難しくなります。
物理的に距離を取るだけでなく、相手との思い出の品などがあれば処分するようにしましょう。
②バレた時のリスクを書き出す
バレた時のリスクをよく考えましょう。
バレたらどうなるのかは、その人の置かれている状況にもよるので、バレたらどうなるのか、よく考えてリスクを書き出してみてください。
リスクを書き出せば自分が考えていた以上に悪い状況になる事に気づける事もあるので、パートナー以外と恋愛をする場合は最初にリスクについてよく考えましょう。
③今の配偶者とデートに行って気持ちを思い出す
パートナー以外との恋愛を辞めるには、パートナーにしっかりと目を向ける事が大切です。
お互い好きで結婚したはずなので、パートナーに目を向ければ好きだった所を思い出す事ができるはずです。
結婚生活が長くなれば、楽しい事ばかりとは行かないと思います。
たまにパートナーとデートをして楽しい時間を過ごす事ができれば、好きな気持ちを思い出す事ができるはずです。
既婚者が秘密に恋愛をする方法とは?

既婚者が恋愛を楽しむ場合は絶対にバレないようにする必要があります。
先ほども紹介しましたが、不倫がバレれば慰謝料を請求されたり、離婚や仕事を失うリスクがあります。
そういったリスクを考えてもパートナー以外と恋愛をしたいと思う場合は絶対にバレないように細心の注意を払うようにしましょう。
- ①会う時間&会う場所を気を付ける
- ②通知や連絡する時間を気を付ける
①会う時間&会う場所を気を付ける
密室に二人っきりでいる事が確認されれば、不貞行為と認められてしまう可能性があります。
ホテルに入る場合や家にいく場合は絶対にバレないようにしましょう。
居酒屋などに二人っきりでいるだけでは不貞行為と認められることはないので、飲みにいったり食事をするだけであれば問題ありませんが、密室で二人っきりになる場合は注意してください。
②通知や連絡する時間を気を付ける
相手が結婚している場合は夜は連絡しないようにしたり、ラインなどの通知は切っておくようにしましょう。
ラインの通知などが原因で不倫がバレてしまう事が多いので、通知や連絡をする時間には気をつけてください。
肉体関係がなくても、好きや愛しているなどのやり取りを頻繁に行っていると慰謝料を請求されてしまう可能性があります。
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まとめ:今の配偶者と本当にダメなら離婚を考えてみてもOK
異性を好きになってしまうことは誰にも止めることはできません。
ただ、既婚者が恋愛をしてしまうと離婚のリスクや慰謝料を請求されるリスクがあります。結婚生活が大切だと思うなら一線を引いて、配偶者との関係を大切にしましょう。
もし今の配偶者との関係がもうダメだと思うなら離婚を考えてみるのもいいと思います。
離婚を考えている場合でもパートナー以外との恋愛がバレてしまえば、自分の状況が悪くなってしまうので、パートナー以外と恋愛をする場合は離婚をしてからにしましょう。
「KIKKON」では、他にも様々な既婚者の恋愛に関する記事を公開しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。