既婚者がセカンドパートナーを求める心理3選!メリットや注意点に出会いの場まで徹底解説!
「現状に不満はないけれど、なんとなく心が満たされない。」
「配偶者との関係はうまくいっているはずなのに、モヤモヤしてしまう。」
今の結婚生活に満足し精神的にも肉体的にも満たされており、何の不満も不安もない既婚者が大半を占めているでしょう。しかし一方で、離婚したいわけではないけれど、現状に満足できていない既婚者もいます。
そんな悩める既婚者に多いのが、セカンドパートナーを作ることです。精神的に満たされたいという思いから、配偶者以外のセカンドパートナーを心の支えにする傾向にあります。
今回「KIKKON」では、既婚者がセカンドパートナーを求める心理について、メリットや注意点、出会いの場に触れながら、徹底解説していきます。最後まで読んでいただき、ぜひ参考にしてくださいね。
- 不倫とは違うプラトニックな関係!セカンドパートナーってどういう意味?
- 既婚者がセカンドパートナーを求める心理や理由3選
- 【大切な存在】既婚者にセカンドパートナーがいるメリットとは?
- 【リスクはある】既婚者にセカンドパートナーがいるデメリットや注意点とは?
- 既婚者に「セカンドパートナーになってほしい」と告白された時の対処法3選
- どうやって惹かれ合う人と出会う?長続きするセカンドパートナーの見つけ方を解説!
- まとめ:心の支えとして仲良しなセカンドパートナーを求めるのは無しではない!
不倫とは違うプラトニックな関係!セカンドパートナーってどういう意味?

セカンドパートナーとは、簡単に言うと「配偶者以外の2番目のパートナー」です。セカンドパートナーを持つ人は既婚者であることが一般的であり、パートナーというワードから不倫関係と同じなのではと思われがちです。
しかし、セカンドパートナーとは肉体関係に発展することを目的としておらず、プラトニックラブを求めます。基本的にキスやハグですら不要なので、友達以上恋人未満という表現が当てはまるのです。
基本的には心のつながりのみを求め合う関係であり、配偶者には相談できないような悩みでも気軽に話すことができる、そんなパートナーを理想とします。セカンドパートナーを求める男女は、お互いを理解し精神的に満たし合おうとする意識が強い傾向にあるといえるでしょう。
セカンドパートナーを探している男女は、必ずしも家庭や配偶者に対して不満を感じているわけではなく、離婚したいとは微塵も思っていません。配偶者との関係を良好に保ちつつ、家庭とは無関係なテリトリーでセカンドパートナーを作ろうとします。
セカンドパートナーを持つ男女は確固たる信念のもと、一線を越えないように常に気をつけています。お互いの現状の生活を脅かすことなく精神的な癒しを提供し合う、セカンドパートナーとはあくまで脇役的な役割なのです。
既婚者がセカンドパートナーを求める心理や理由3選

既婚者がセカンドパートナーを求める心理や理由は、人によって千差万別です。基本的には肉体関係は不要で、プラトニックラブを欲している既婚者がセカンドパートナーを作る傾向にあります。しかし、中には精神的なつながりだけでなく、肉体的なつながりを求める人もいるでしょう。
ここでは、既婚者がセカンドパートナーを求める心理や理由について解説していきます。心理や理由を理解して、セカンドパートナーを作る意味を考えてみてください。
① 【寂しさが原因?】家庭の外に癒しが欲しい
セカンドパートナーを求める男女は配偶者との生活に息が詰まっているケースが多く、常に気が張ってしまう状態にあります。本来であれば家庭は癒される場所であるべきなのですが、癒しがなければ寂しさだけがどんどん蓄積されていきます。
信頼できるセカンドパートナーであれば、寂しい気持ちを取っ払ってくれるでしょう。ふと寂しさを感じた時に癒してもらうためには、セカンドパートナーは最良の存在であるといえます。
②【自信を取り戻す】異性に恋愛相手として求められたい
結婚当初はたくさん求めてくれた配偶者も、結婚生活が長くなるにつれてだんだんと求めてくる回数が減少してしまうでしょう。男性にも言えることですが、特に女性は年を重ねるごとに自分の容姿に自信がなくなる傾向が強く、それでもいつまでも求められたいと思うはずです。
配偶者が求めてくれないのであれば、第三者に求められたいと思うようになります。それが、セカンドパートナーを作りたいと思うきっかけとなるのです。
③【キスやその先も】不倫相手が欲しい
既婚者が抱えている問題の一つに、マンネリがあります。結婚生活が長くなると、ときめきを感じることが少なくなる傾向にあります。若いころのような刺激的な日々を取り戻したいと思っている既婚者は、その刺激をセカンドパートナーに求めるのです。
それはキスやハグだけにとどまらず、その先にある肉体関係を求めることもあるでしょう。不倫という非日常を感じることで、精神的にも肉体的にも満たされたいと考えています。
【大切な存在】既婚者にセカンドパートナーがいるメリットとは?

セカンドパートナーがいる最大のメリットは、配偶者に言えないような悩みを共有し、共感し合えることです。悩みを分かち合うことで、セカンドパートナーとの心のつながりが生まれ、気持ちを安定させることができるのです。セカンドパートナーが気持ちを安定させてくれる大切な存在になれば、家庭でも外でも楽しい毎日を過ごせるようになるでしょう。
また、セカンドパートナーがいることによって、自分に自信を持てるといったメリットがあります。メリハリのない退屈な毎日を送っている既婚者は多く、それ故に自分を磨きたいと思うことが少なくなってしまうでしょう。内面であれ容姿であれ、磨かなくなると劣化していくことは目に見えています。
そうなると、配偶者から褒められることも求められることも減っていき、負のループに陥ってしまうのです。そんな悪循環を正してくれるのが、セカンドパートナーなのです。友達以上恋人未満の関係である異性と過ごし、退屈な日々にメリハリをつけることによって、自分を磨きたいという気持ちを生むきっかけになるでしょう。
【リスクはある】既婚者にセカンドパートナーがいるデメリットや注意点とは?

セカンドパートナーがいる最大のデメリットは、本気の恋に発展させることができないので悶々とした日々を送らざるを得ないことです。セカンドパートナーに対する気持ちが膨れ上がったとしても、恋人以上の関係になることはハイリスクです。
万一、不倫関係になり何かしらの形で配偶者にバレてしまうと、離婚の危機を避けることはできません。周囲の理解も得られないので、どんどん孤独になってしまいます。
セカンドパートナーを求める男女の多くは、そもそも配偶者との離婚は望んでいません。ですので、肉体関係に発展させる場合にはそれなりの覚悟が必要です。
また、離婚問題に発展してしまうと、配偶者だけでなく両親や子どもをも傷付けてしまいます。悲しむ家族の姿を目の当たりにしてしまう可能性も、考えておく必要があります。このように、セカンドパートナーがいることは思ったよりもリスキーであることと、いつかは必ず終わりが来る関係であるということを認識しておきましょう。
既婚者に「セカンドパートナーになってほしい」と告白された時の対処法3選

既婚者である異性から「セカンドパートナーになってほしい」と告白された場合、皆さんならどうしますか。大人の恋愛として受け入れる方や全ての関係を解消したい方、これまでの関係を継続したい方と様々なパターンが考えられます。
仲の良い異性から告白されると、すぐに答えを出すことができずに戸惑ってしまうことでしょう。ここでは、既婚者に「セカンドパートナーになってほしい」と告白された時の対処法について解説していきます。
①【大人の恋愛関係】セカンドパートナーを受け入れる場合
セカンドパートナーを受け入れる場合は、プラトニックな関係を貫き通すことが重要です。大人の恋愛には肉体関係が付き物ですが、既婚者同士であるという認識をもって恋人以上の関係になることは避けましょう。
また、家族に秘密にしておく必要がありますが、罪悪感に押しつぶされないようにしましょう。セカンドパートナーはお互いに精神面で支え合う関係であるため、悲しい気持ちを抱えながら付き合うのであれば何のメリットもありません。罪悪感を感じないように、時には割り切ることも大切です。
②【全ての関係解消】もう関わりたくないと拒絶する場合
もう関わりたくないと拒絶する場合は、相手に対して中途半端な対応をしないようにしましょう。はっきりと言葉で「今後一切関わりたくない」と伝え、隙を見せないことが鍵です。
少しでも好きな気持ちが残っている場合であっても、自分の気持ちを押し殺し、毅然とした態度で断固拒否しましょう。相手の言葉に丸め込まれ、ズルズルと関係を続けてしまう事態になりかねません。セカンドパートナーとの全ての関係を解消したいのであれば、相手に流されないことが大切です。
③【今の距離感がベスト】これまでの関係を続けたい場合
これまでの関係を続けたい場合は、相手が納得する理由を丁寧に説明するようにしましょう。なぜセカンドパートナーになりたいと思ったのか、相手の考えにもしっかりと耳を傾け、お互いが感情的になることなく冷静に話し合うことが大切です。
「今の距離感がベスト」であること、「セカンドパートナーにはなりたくないけれど、失いたくない」ということを相手に理解してもらうことが鍵です。そうすれば、円満にこれまでの関係を継続できるでしょう。
どうやって惹かれ合う人と出会う?長続きするセカンドパートナーの見つけ方を解説!

「既婚者同士のセカンドパートナーが欲しいけれど、惹かれ合う人の見つけ方がわからない!」と、このように思った方もいるでしょう。ここでは、セカンドパートナーの見つけ方を解説していきます。
セカンドパートナーとの出会いが多い場所は、職場です。女性は男性の仕事をしている姿に惹かれやすく、男性は女性が仕事面で頼ってきてくれると惹かれやすい傾向にあります。このように、職場は恋愛に発展しやすい場所であり、セカンドパートナーとの出会いの宝庫です。
職場恋愛であればセカンドパートナーと一緒に行動しているところを見られたとしても、仕事の打ち合わせだと言えば不倫とみなされるリスクを回避できます。完全にノーリスクであるとは言い切れませんが、職場恋愛であればセカンドパートナーと共に過ごす口実を作りやすいといえるでしょう。
また、素敵なセカンドパートナーを見つけるには、既婚者のセカンドパートナー探しに特化したマッチングサイトである「sepa」がおすすめです。「悩みを共有できる関係の異性が欲しい」、「気軽に遊びに行ける友達が欲しい」といった思いを持つ既婚者の、セカンドパートナー探しをサポートしてくれます。
既婚者専用のマッチングサイトであるため、独身者と出会うリスクがなく安心して活用できます。本気でセカンドパートナーを見つけたい男女が登録しているため、うまくマッチングすることができれば長続きする相手と出会うことができるでしょう。
既婚者が身バレ気にせず既婚者に出会うには「Cuddle」がおすすめ
「結婚してから恋愛を共にしてくれる異性ってどこで出会うの?」
恋愛をしたい既婚者の皆さんは恐らくみんなこう思っていることでしょう。
そんな悩みを解決するためにKIKKONでは、Cuddle(カドル)をご紹介したいと思います!
Cuddle(かドル)は最先端のAIマッチングシステムを導入しており、移住地やプロフィール内容から相手をおすすめしてくれるマッチングアプリです。
スワイプ式のため、Likeするかしないかの2択で選ぶ仕組みとなっています。
また、Cuddle(カドル)には、ギャラリー機能があり、ギャラリーというアルバムに入れた写真は、許可した相手にしか見えないため、思わぬ身バレを防止することができます!
プロフィール写真を雰囲気だけにして、ギャラリーに顔写真を入れるとバレにくいでしょう。
そして普通のマッチングアプリとは違って、既婚者に特化している機能が多数備わっていますので、結婚後も異性と出会いたい方はぜひ使ってみてください!
まとめ:心の支えとして仲良しなセカンドパートナーを求めるのは無しではない!
今回は、既婚者がセカンドパートナーを求める心理やメリット・デメリット、注意点や出会いの場について徹底解説しましたが、いかがでしたか?
- 既婚者がセカンドパートナーを求める理由は心のつながりを持ちたいから
- セカンドパートナーがいるメリットは悩みを共感できること
- セカンドパートナーがいるデメリットは恋愛として発展させられないこと
- セカンドパートナーになってほしいと告白されたら自分の気持ちを貫き通すことが大切
- 長続きするセカンドパートナーを見つけたいなら「sepa」がおすすめ
既婚者がセカンドパートナーを求める理由は様々であり、主に精神的な面で支え合いたいことが挙げられます。セカンドパートナーを求める様々な理由について理解を示すことで、最適なパートナーと出会うことができるでしょう。
仲良しなセカンドパートナーを作ることは心の支えになりますが、最悪の場合として離婚のリスクについても考えておかなければなりません。今回の記事を参考にして、メリットだけでなくデメリットや注意点にもしっかり目を向け、素敵なセカンドパートナーを見つけてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。「KIKKON」では、他にもさまざまな既婚者向けの恋愛・デートスポットに関する記事を公開しておりますので、合わせて参考にしていただけると幸いです。