恋愛

既婚者もときめく瞬間を求めてる?3つの心理と抑え方を徹底解説

既婚者でもときめきたい3つの心理と気持ちの抑え方をご紹介!

結婚したからといって、ずっとパートナーだけを思い続けている既婚者はどれくらいいるのでしょうか?


結婚生活が長くなると、どうしても他の男性にときめいてしまうこともあるかもしれません。

パートナーに対してのときめきが薄れてくるのは、恋人同士というよりも家族になっていくとどうしても仕方ないものです。


女性としていつまでも綺麗でいたいという人には日々のときめきが大切です。


ただ、ときめくだけでは足りずに不倫関係になってしまうと、既婚者の場合色々と大変です。

今回「KIKKON」では、ときめく心理と気持ちの押さえ方について書いてみました。

  1. どうして既婚者でもときめきたいの?その心理3選
  2. 既婚者女性がときめく男性の特徴3選
  3. ときめく感情を抑える方法とは?
  4. 逆にときめきを求めるにはどうしたらいい?
  5. 〈まとめ〉ときめく感情に沼りすぎないようにしよう

よかったら参考にしてくださいね。

どうして既婚者でもときめきたいの?その心理3選

既婚者であっても、いつまでも誰かにときめいていたいと考えることは不自然なことでしょうか?


好きな人と結婚して、子供も生まれ、結婚前に想像していた幸せな毎日を送っているはずなのにどこか満たされない気持ちがある人は結構いるようです。


結婚生活が安定・安心だとしてもときめきを求めてしまうのは仕方がないこと。人はどこかに刺激を求めてしまうのです。


既婚者女性の場合、このような理由がありました。

  • 配偶者と上手くいっていないため刺激不足
  • 子育てで忙しくても女性としての魅力を失いたくない
  • 結婚したからといって生涯恋愛したい

順に紹介していきましょう。

①配偶者と上手くいっていないため刺激不足

結婚生活でパートナー上手くいってない場合、毎日が辛くてたまらないですよね。
仮面夫婦にような状態になってしまっている場合も、家庭には楽しいことがないので、ときめきも刺激もありません。


そんな時に、外の世界にときめく相手がいるとどうでしょうか。
単調だった毎日が輝き始め、気持ちもとても高揚しますよね。


気持ちを伝えたり、不倫関係にまでならなくても、外にときめく相手がいることは生活が一変し、女性はきらきら輝くでしょう。

②子育てで忙しくても女性としての魅力を失いたくない

子育て中の女性は子供中心の生活になるので、恋愛中のときめきとはかけ離れた生活を送っている人が大半です。


既婚者であっても、子供のことを一番に考えているとパートナーに対しては、お父さんとお母さんという関係性が強くなります。


ただ、女性としてときめき、ドキドキを忘れたくないという思いもあるでしょう。


子育て中は非常に忙しくやることも多いため、自分に構う時間が減り、おしゃれや美容も二の次になりますが、ときめく存在を見つけて昔のように輝きたいと思っている人もいるのではないでしょうか。

③結婚したからといって生涯恋愛したい!

既婚者だとしても、恋愛をいつまでもしていたいというタイプの人は男女ともに存在します。


特に結婚前、常に恋愛をしていたというタイプであれば、結婚後は恋愛を一切しないということが難しいと感じるかもしれません。


常に誰かにときめいていたい誰かを想っていたいというタイプなので、不倫関係にならずとも誰に恋してときめいていたいと思う女性は案外多いかもしれませんね。


パートナーにいつまでも恋していたいというのが一番いいのだと思いますが、それもなかなか難しいことです。


不倫や肉体関係にならなければ、ひそかに「推し」という存在を自分の中に作ってときめくのもいいかもしれませんよ。

既婚者女性がときめく男性の特徴3選

既婚者であっても、素敵な人がいればときめいてしまうものです。


結婚してからパートナーとずっと一緒にいるので、結婚前のときめきを忘れてしまった、もう一度誰かにときめいてみたいなと思う人も多いでしょう。


既婚者女性はどういった人にときめくのでしょうか。

  • 色気のある男性
  • 包容力のある男性
  • 職場にいる頼れる男性

このようなタイプが人気なようです。

①色気のある男性

既婚者女性であっても、色気のある男性にはどうしても惹かれてしまうのではないでしょうか。


いくつになっても男女ともに色気のある人っていますよね。


その人の言動や仕草、醸し出される空気感など、色気が漂う人というのは人気です。


異性の色気に惹かれてしまうというのは人間の本能かもしれませんね。


特に中年以降は、身体のあらゆるところから艶が失われていきます。

老化は仕方ないことですが、自分にはないものを求めてしまうので、艶っぽいみずみずしさ色気というものにそそられるのは仕方ないかもしれませんね。

②包容力のある男性 


包容力というと、優しい頼りになるなんでも受け入れてくれる、そういったイメージでしょうか。


一緒にいて安心できたり、自分のあらゆる場面を受け入れてくれる人がそばにいるとどうしても惹かれてしまいますよね。


既婚者女性であっても同じです。


仕事で弱いところは見せられないと気を張っていたり、子供がいれば母親だから強く有らなければならないと思っている女性でも、どこかで誰かを頼ってみたいという人は多いです。


そんな時に近くに包容力のある男性がいれば、惹かれてしまうでしょう。

③職場にいる頼れる男性

既婚者女性であっても、職場で困った時や、いざというときに頼りになる男性にはつい、ときめいてしまうこともあるのではないでしょうか。


はっきりと物事を決断してくれたり、トラブルが発生したときにフォローしてくれたりする男性はとても素敵ですよね。


また、自分の仕事をこなすだけでなく、周りのフォローもしてくれたり頼もしい姿を見るとときめいてしまうというのが本音かもしれません。


そんな素敵な人がいれば本気で恋に落ちたり不倫関係になったりはしなくても、毎日のときめきとして眺めているだけでも嬉しいですよね。

ときめく感情を抑える方法とは?

既婚者の場合、近くの男性にときめいてしまったとしても簡単に恋に落ちるのは危険です。


不倫はリスクを多く伴いますし、今の幸せと引き換えに不倫をしてしまうと失うものも多いでしょう。


ついつい近くの異性にときめいてしまったら、その気持ちをどうしたらいいのでしょうか。

  • 自分には家族がいることを伝える
  • 物理的な距離をとる
  • 配偶者との関係を改善させる

このように、感情を抑える方法を紹介します。

①自分には家族がいることを考える

つい異性と仲良くなりときめいてしまった場合、先に結婚していることや子供がいることを伝えておくといいかもしれません。


相手の男性も、先に既婚者であるということを知っているとアプローチをしてくることは稀だと思いますし、うっかりそういった関係になることもないでしょう。


お互いに、家族のことを考えるとやめておこうと思うのが普通です。


恋心が芽生えそうだという時には、先に自分が結婚していることを伝えてみてくださいね。

②物理的な距離をとる

どうしてもときめいてしまう、恋に落ちてしまいそうだという自覚があったら物理的に距離を取るのも手です。


ついつい目で追ってしまったり、近くで接することが多いとやはりドキドキしたりしてしまうものです。


もしよく会う人が気になるという時には、その場に行かないようにする、時間をずらしてみる、などです。

また職場が同じという場合は極力仕事のこと以外では接する機会を減らす、仕事以外では関係を満たないようにするなどを意識しましょう。

③配偶者との関係を改善させる

長年、夫婦生活を送っていると配偶者にときめきを感じなくなるのは自然のことです。


ただ、安易に不倫に走ってしまうと大変。

今の生活を失う覚悟のもと、しなければいけないことです。

それよりも現状のパートナーにもう一度目を向けて見るのはどうでしょう。


笑顔で接する、時間を作って二人きりのデートをする、パパママ呼びをやめて名前で呼び合う目を見てゆっくり話し合うなど、夫婦関係の改善をしてみるといいかもしれません。


元々愛し合って結婚した二人なのできっかけがあればもう一度、ときめきを取り戻すことは簡単かもしれませんよ。

逆にときめきを求めるにはどうしたらいい?

毎日のときめきや高揚した気持ちが足りずに、平凡な毎日に嫌気がさしている既婚者女性も多いかもしれません。


日常でときめきたい場合、どのように行動するのがベストなのでしょうか。


職場での人間関係を広げてみたり、趣味の友達を作ったりと、世界を広げてみましょう。

  • 職場にいる男性とご飯に行く
  • 交流会やイベントに参加する
  • 配偶者と二人きりでデートに行く
  • マッチングアプリをはじめてみる

①職場にいる男性とご飯に行く

ときめきだけを求めるなら、近くの異性を誘って擬似デート体験をするのもいいかもしれません。


毎日同じことの繰り返しでときめきも何もない、つまらないと感じていたら、職場など近くの異性を誘ってみましょう。


職場が同じなら、一緒に食事に行くくらいなら誰にでもあることですし、配偶者にも怪しまれることもありません。


普段、配偶者以外の異性と接点もないなら、職場の異性と食事をすることでときめきが戻るかもしれませんね。


色恋に関係がなくても、異性の目を意識することは女性らしさアップにもつながります。

②交流会やイベントに参加する

普段、配偶者意外との繋がりもないなら、趣味などでイベントに参加してみましょう。


好きなことが同じ異性と楽しく話すだけで、ときめきが感じられるかもしれません。


イベントや交流会という目的なら、話題にも困りませんし自然な形で異性と会う機会になるでしょう。


共通の趣味ということで話も盛り上がり、楽しい気持ちや高揚感は女性を綺麗にするでしょう。


仕事関係の交流会でもいいかもしれませんね。


既婚者であっても家庭以外の場所で、異性とあったり話したりということがあることで新鮮な気持ちを取り戻せるかもしれません。

③配偶者と二人きりでデートに行く

長年一緒にいるパートナーとは、もうデートもしなくなったという声をよく聞きます。


同じ家に帰ってきているんだから、もう二人で出かけたりは面倒という気持ちにもなるかもしれません。


しかし、配偶者やパートナーとこれからも一緒に歳を重ねていくのであれば、もう一度男女のときめきを取り戻してみるのもいいですよね。


外で待ち合わせてみたり、おしゃれをして素敵な場所でお酒を飲んだり、外でデートすると新たな一面をみられるかもしれません。


子供がいるといけない場所に、二人で行ってみるのもいいですね。

④マッチングアプリを始めてみる

どうしてもパートナー以外の異性と出会ってときめきを取り戻したいという人は、マッチングアプリがおすすめです。


不倫を目的とする出会い以外にも異性の友達を作りたい人専用のアプリもあります。


話し相手が欲しい、異性の相談相手や趣味友達を作りたい、という目的で利用する人が多いようです。


恋愛関係になってしまうと既婚者は大変ですが、新たな異性との出会いでときめく気持ちを思い出すにはおすすめです。


異性との接点があることで、おしゃれに気を使うようになったり、日々に潤いが生まれるでしょう。

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まとめ:ときめく感情に沼りすぎないように気をつけよう!

いかがでしたか?

  1. どうして既婚者でもときめきたいの?その心理3選
  2. 既婚者女性がときめく男性の特徴3選
  3. ときめく感情を抑える方法とは?
  4. 逆にときめきを求めるにはどうしたらいい?
  5. 〈まとめ〉ときめく感情に沼りすぎないようにしよう

このような記事をご紹介しました。

既婚者であっても日常にときめきを求めてしまうのはいけないことではありません。

素敵な人や好みのタイプの人に日々の潤いを求めるのは女性としてかれたくないという普通の思いです。

けれど、そのときめきを実際に不倫など行動に移してしまうのは問題です。

今の結婚生活が安定し、ときめきが足りずに他に求めてしまう気持ちは誰にでもありますが、沼にハマってしまい

不倫など泥沼にならないよう気をつけなければいけません。

しっかりと気持ちに線を引いた上で、ときめきを大切に楽しい毎日を過ごしていきましょう。

KIKKON」では、他にも様々なカップル・既婚者向けの記事を公開しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

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