その既婚者が好きだけど断る必要がある理由を3つご紹介!
「相手は既婚者なのに、食事やドライブに誘われる・・・もしかして遠回しのアプローチ?」と思った経験はございませんか?好きな既婚者からのお誘いであれば、このような好意のサインは嬉しいですが、実際にお誘いに乗るのはちょっと待ってください。なぜ既婚者なのに自分のことを誘ってきたか考えると、好きだけど断るべき理由が自ずと分かるようになります。
今回「KIKKON」では、その理由を始め、誘われた時の返し方やどうしても誘いに乗りたいときの注意点をご紹介させていただきます。ぜひ最後までご覧のうえ、参考にしてみてください。
- 好きな既婚者に誘われても断らないといけない理由3選
- 誘われた時の賢い返し方3選!
- どうしても好きな既婚者の誘いに乗りたい時はどうする?
好きな既婚者に誘われても断らないといけない理由3選

それでは早速、どうして好きな既婚者からでも誘われたら断らなくてもいけないのか、その理由について説明していきます。お互いに好意があるのであればデートくらい良いような気もしますが、既婚者側の下心や既婚者と親密になるリスクを考えると慎重に判断しなくてはいけません。一度立ち止まってよく考えてみましょう。
- 相手からしたらただの遊び
- 相手には配偶者がいるので自分の時間が溶けるだけ
- 相手から誘ってきても配偶者に訴えられる可能性もある
①相手からしたらただの遊び
既婚者には当然奥さんや旦那さんがいるので、真剣に交際相手や結婚相手を探しているというケースはほとんどありません。裏を返せば、既婚者が誘ってきたのは遊ぶ相手が欲しいからという下心だけです。たとえどんなに好きな相手であっても、そのような既婚者の下心に応じてしまうと自分の価値を下げることになります。
自分自身も遊びのつもりだから構わない、と考える方もいますが、最初は軽い気持ちでも関係が深まるにつれて自然に好意を持ってしまうのが人間です。遊び慣れていて引きどきが上手だったり、複数人と遊んでいたりするのであれば別ですが、多くの方が既婚者のことを本気で好きになってしまい叶わない恋愛に悩むことになります。
②相手には配偶者がいるので自分の時間が溶けるだけ
様々な恋愛を経験して成長するのはとても大切なことで、既婚者に片思いをすることでしか得られない思いや考え方はあるので決して無駄なことではないでしょう。とはいえ、実際に既婚者と親密な関係になってしまうとどんどん好きになり諦めにくくなるため、不毛な恋愛に貴重な時間を費やすことに繋がります。最終的に帰る場所がある既婚者と、既婚者と一緒にいたいあなた。そう考えると虚しくなりませんか?
独身時代であれば普通の恋愛関係や結婚に繋がるような相手を探すことに何よりも時間を割く必要があります。そのようなときに既婚者に夢中でせっかく良い相手に巡り合えてもスルーしたり、友人が合コンに誘ってくれても断りがちになったりしてしまうと、知らず知らずのうちに貴重な出会いの機会を失いかねません。
③相手から誘ってきても配偶者に訴えられる可能性もある
仮に既婚者との関係が周囲にバレても「誘ってきたのは自分ではなく既婚者で、LINEやメールにその履歴があるから大丈夫!」と安心はできません。相手が既婚者だと知ったうえで関係を持ったのであれば不倫に協力した形になるので、あなたも既婚者の奥さんや旦那さんに対して加害者という立場になります。それを知らずに不倫相手と不仲になったときに腹いせで不倫相手の配偶者に関係をバラすという自爆行為をする方がいるようですが、はっきり言って百害あって一利なしです。
ただし、既婚者が結婚していることを隠していたり、独身だと嘘をついていたりした場合は情状酌量の余地があります。同じ職場や取引先だと相手が既婚者かどうかは分かりやすいので、マッチングアプリで出会った相手であれば早いうちに独身かどうかLINEで聞いてトークを残しておくと良いでしょう。
誘われた時の賢い返し方3選!

既婚者に誘われても断るべきということはお分かりいただけたかと思いますが、どのように断れば角が立たないかも気になるところですよね。つづいては上手い既婚者からのデートや電話の断り方を3つ伝授いたします。はっきり「既婚者への誘いは乗れません!」と言う必要はなく、誰でも言いやすいフレーズばかりなのできちんと覚えておきましょう。
- 奥さんや旦那さんのことを心配してみる
- 他の方も誘ってもいいか聞く
- 自分が場所を決める
①奥さんや旦那さんのことを心配してみる
「奥さん大丈夫なんですか?」「旦那さんが知ったらどうでしょう・・・」といった風に既婚者の配偶者の肩を持つと罪悪感を感じやすくなるため、既婚者もこれ以上ガツガツ誘おうとは思わなくなるでしょう。奥さんや旦那さん以外の方をデートに誘っているような既婚者でも、多少の良心は必ず持ち合わせているものです。それに、自分は相手のことを異性としてではなく既婚者として認識しているということも同時にアピールできます。
軽いノリの既婚者だと「嫁は大丈夫だよ」「旦那に知られることはないよ」と詰め寄ってくるかもしれませんが、その場合はもう少し真面目なトーンで配偶者のことを心配してみてください。
②他の方も誘ってもいいか聞く
例えば既婚者から食事に誘われたとしたら、「ここのレストラン〇〇さんも行きたいと言っていたから、一緒に連れていっても良い?」と聞いてみましょう。共通の知人がいなくても、自分自身の友達も連れていきたいと言えば問題ありません。察しの良い既婚者であれば、あなたが関係の進展を望んでいないということを分かってくれるでしょう。
また、お誘い自体を断るわけではないので、同じ職場の上司部下の関係だったり今後も平穏な関係ではいたかったりする場合はこの方法が一番おすすめです。既婚者から「2人が良いな」と言われても、「みんなで行った方が色んな物食べられるし!」など理由を付けて引き下がらないようにしてください。
③自分が場所を決める
既婚者と出かけるときに最も気を付けなくてはいけないのが周囲の目です。「場所は私が決めても良い?」と提案し、できるだけお互いの生活圏から離れた場所や人気のない場所を指定すると誰かに見つかるリスクは減るでしょう。
とはいえ周りの目がないからとドライブで遠出してどこかに泊まるというのは、結局既婚者との距離が縮まりやすくなってしまいます。隣町あたりの大衆居酒屋であれば、距離はほど良く遠く終電を理由に帰ることができ、口説けるような雰囲気の場所でもなく男女の関係になりにくいです。仮に既婚者に場所を決めても良いと言われたら、そこからはあなたのセンスに委ねられるため慎重に考えたうえで提案しましょう。
どうしても好きな既婚者の誘いに乗りたい時はどうする?

頭では理解できても、好意のある既婚者からのお誘いやサインを無視するのは容易ではありませんよね。つい気持ちが高ぶってしまって「遊び相手でも良いから、相手に奥さんや旦那さんがいても良いから、一緒にデートして仲良くなりたい!」と思っている方もいるのではないでしょうか。そのようなときでも3つだけ自分の心に問いかけてほしいことがあるので、必ずチェックしてください。
- リスクをしっかり考える
- 自分の根気が遅くなってしまうと言い聞かせる
- 好きな人の幸せを奪ってしまうかもしれないと考える
①リスクをしっかり考える
当たり前ですが既婚者と不倫関係になると民法上の不貞行為にあたり、既婚者の配偶者から訴えられる可能性があります。慰謝料の相場は30~100万円と幅広いですが、決して安い金額ではなく、お金だけではなく職業によっては社会的信用も下がり今後の仕事にも影響が出てくるでしょう。
「不貞行為はあくまで肉体関係を持ったかどうかだから、キスだけなら大丈夫なんでしょ?」と思うのは少々危険です。食事などとは違いキスは通常特別な関係の間でしか行われない行為で、肉体関係に繋がる行為でもあるため、不貞行為に準じた行為だとみなされるケースもあるようです。それに男女の関係がずっと同じままというのは難しく、キスまでのつもりが気づいたら体の関係も持ってしまったということもあり得ます。
②自分の婚期が遅くなってしまうと言い聞かせる
現時点では早く結婚していないと思っていなくても、年齢を重ねるにつれて同世代の独身の数は減っていくし、イケメンやお金持ちといった人気の高い異性は早めに結婚してしまうので、若いうちから結婚相手探しをしておいた方が良いです。魅力溢れる時期に既婚者とデートしていたらそのときは楽しいかもしれませんが、いずれ既婚者は奥さんや旦那さんのもとに戻り、自分は一人ぼっちで周りは結婚ラッシュという状況になってしまいます。
昔よりは何歳でも結婚しやすくなりましたが、それでも婚期が遅れることによるマイナス点はたくさんあるので、既婚者とデートしたいという気持ちと天秤にかけて考えてみましょう。
③好きな人の幸せを奪ってしまうかもしれないと考える
自分が既婚者の誘いに乗ることによってその場は盛り上がるかもしれませんが、長い目で見れば相手の家庭を崩したり社会的地位を失脚させたりする可能性があります。本当に既婚者のことが好きであれば、不幸にはなってほしくないでしょう。そう考えると身を引くことによって自分も相手も幸せになれるという道を選ぶのも悪くないと思いませんか?
それに良いことをすると気持ちも明るくなり、前向きな雰囲気は異性から見ても好印象なので新たな良い出会いが生まれるかもしれません。
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「結婚してから恋愛を共にしてくれる異性ってどこで出会うの?」
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そして普通のマッチングアプリとは違って、既婚者に特化している機能が多数備わっていますので、結婚後も異性と出会いたい方はぜひ使ってみてください!
まとめ:既婚者を好きになってしまった場合でも自らアピールをしない!
今回は好きな既婚者だけど誘いは断るべき理由や誘いの断り方、それでもデートしたいときの対処法についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?
- 既婚者は遊ぶ相手を見つけたいという下心から誘ってくることが多い
- 誘われたら罪悪感を刺激したり、2人きりにならない提案をしたりすると◎
- 自分が場所を指定できるなら会うのもアリ
- ただし、訴えられるリスクや婚期が遅れる可能性があることを忘れずに
最後までご覧いただきありがとうございました。「KIKKON」では、他にもさまざまな既婚者向けの恋愛・デートスポットに関する記事を公開しておりますので、合わせて参考にしていただけると幸いです。